メスティンでオムライス

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え~本日(2/12)のメスティン飯は「オムライス」です。メスティンでチキンライスを作るのは結構メジャーで動画もいっぱいアップされてます。でもほとんどが生の鶏肉を使いケチャップで炊き込むモノであり、個人的には一味足りない気がしていた。チキンライスは脂で炒める訳だが、メスティン飯ではそれができないため脂のコクは望むべくもない。この部分を解決できるレシピを考えた訳ですね。その解決方法とはホテイの焼き鳥缶を使うこと。既に美味しい味付けがされており脂分もたっぷり、これを使用すれば諸問題は解決されるはず。このレシピを思いついた自分のアイデアには驚愕するばかりだが、念のため「メスティン チキンライス 焼き鳥缶詰」でGoogle先生に訊いてみたところ1件だけヒットしてしまった。その動画はコチラ。なんとレシピから焼き鳥缶は塩味をチョイスする部分まで一致してしまった。う~ん、先をこされてしまっていた。まぁ~仕方がない、なので詳しい作り方はコチラを参照してくださいね。

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1合のササニシキを3回ほど研ぎ、少な目の水を張りケチャップを好きなだけ投入。俺はケチャラーなのでたっぷりと。ケチャップを溶かし込んだら最適な分量の水加減をし30分ほど吸水させる。

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ホテイの焼き鳥缶塩味を投入。タレもしっかり混ぜ込みましょう、う~ん鶏脂がイイ感じですね。間違いないことをこの時点で確信する。ここからはいつもの手順で炊いていきます。

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十分に蒸らしたらオープン、パカッとな、おぉ~イイ感じ。キッチンに甘酸っぱいケチャップの香りが漂います。

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メスティンのフタにオリーブオイルを垂らし十分に熱したら溶き卵をリリース。俺はメスティンだけのAll in Oneに拘るのでフタで薄焼き卵を焼く。薄いアルミなのでくっ付くだろうから最後はスクランブルエッグにすることも想定していたが、予想に反しまったくくっ付かず綺麗に焼けました。

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薄焼き卵でチキンライスを覆えばオムライスの完成。チキンライスのレッド、タマゴ焼きのイエロー、パセリのグリーンが美しい。完璧な仕上がりですね。

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おしまい