自転車1部ツーリングキャンプに出発

結局、腰痛は治らず、あんなに楽しみにしていたツーリングキャンプは泣く泣く断念。せっかくシュラフも購入し準備万端だったのだが仕方がない。ここで無理すると今後の活動にも支障をきたす恐れがあるし。今朝はツーリングキャンプに向かう部長と副部長、サポート班のS氏を見送りに行きました。
 
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 部長はマスクしてますが大丈夫でしょうか?
サポート班S氏(右端)と今回は不参加ですがサポート隊長のF氏(右から2番目)と一緒に記念撮影。サポート班は車に必要な装備を積載し自転車1部メンバーと連絡をとりながら各種サポートを行って頂く非常に重要なポジションです。今回はタープやシュラフ、温かい鍋の材料一式が搭載されるらしい。(そんなのツーリングキャンプではない!との声が聞こえてきそうだが、状況に応じた柔軟な対応ができないとね)
 
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副部長T氏のランドナー風クロモリツーリング車(左側)なかなか決まっています。T氏は2台自転車を所持していますがいずれもクラシカルなクロモリでこだわりを感じます。1台はコンポにカンパニョーロを搭載したクラシックレーサー(右側)。クロモリならではの細いチューブで構成されたホリゾンタルフレームが美しいヨーロピアンスタイルの逸品、タイヤも初心者は手が出せないチューブラーを履いてます。ランドナー風ツーリング車はお約束のマッドガードにブルックス革サドル、オーストリッチの帆布製フロントバッグ、更にダイナモ発電の砲弾型フロントライト(ソービッツ?)いや~かっこいいです。安全第一に気をつけて行ってきてください。(その後部長がビンディングが外れず立ちゴケしたとメールあり)
 
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本日は自転車に最適な気候だが、腰痛の治癒を優先しアンコラ、リオネルには乗らないと決めているのでサンダル代わりのダホンメトロで近所をポタリング(歩くより自転車の方がラク)しつつ昼飯を食いに行くことに。
 
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 「かつや」ってわざわざそこを目的に食べに行くことはないが、近所にあるとうれしいお店のひとつだと思う。その系統の店は他に「丸亀製麺」や「餃子の王将」だったりする。特に「かつや」のカツ丼はカツと飯のバランス、甘じょっぱい汁の塩梅や飯への染込み具合が全て好みで美味しい。近所にあって本当によかった。
 
昼飯を喰った後は酒を飲みながら撮りためたドラマを見て過ごす。程よい頃合となりメガドンキに本日のおつまみを仕入れに向かう。豚バラブロックが安かったので昼飯がカツ丼にもかかわらず思わず購入。
 
イメージ 7独身時代、福岡に転勤していたことがあり、たまに豚バラの焼き鳥が食べたくなる。豚バラが焼き鳥とは変だが、福岡の焼き鳥屋で一番美味くて良く食べるのが豚バラなのだ。
自宅コンロで豚バラを焼くと大変なことになるのは目に見えているので、次善の策であるフライパンを使用する。


・豚バラブロックを1cm弱にカットし、両面に塩コショー
・油をひかないフライパンに並べ中火で焼く
・溶けた脂をキッチンペーパーでことごとく拭き取る

脂身がカリッと乾いた感じに焼き上がれば完成。手でちぎったキャベツに酢醤油をかけ、肉を並べれば博多風。豚バラにユズの果汁をたっぷりかけ回し、キャベツと一緒に食すと博多の屋台が脳裏に蘇ります。あの頃は○○が*%△&&で%#△を$□○**しておけば良かったなどと感傷に浸りつつ、白波のお湯割りを傾けると早くも酔いがまわってくるようだ。