来週はいよいよ自転車1部チームのキャンプツーリングとなりました。紆余曲折があり行き先は筑波山に近いキャンプ場に決定。地元から片道60km。まぁ～距離的には問題ないが50を過ぎるとコンディションを持っていかないといけないので、本日は60kmライドすることが目標。風向きおよび気候、その日の気分を総合的に勘案した結果、行き先は手賀沼に。最近行ってないし天気がよいのでレイクの周りを自転車で走るのは気持ちよいから。
まずはいつもどおり江戸川CR右岸(埼玉県側)を上流に向かい、利根運河CRを目指します。途中で左岸に渡り東屋が利根運河起点の目印。運河CRは7km程度の短いサイクリングロードですが非常に雰囲気がよく自転車乗りと頻繁にすれ違います。東葛近隣の自転車乗りは皆が好きな場所だと思う。
運河CRの終点にも東屋が建ってます。江戸川CRは上流起点が関宿城、下流の終点にシンデレラ城があるのでCastle To Castleと呼ばれています。運河CRはEastHouse To EastHouseと呼ぼう。東屋を過ぎ青い水門の向こうは利根川CR、川幅が広すぎて川筋が見えないので写真は撮ってない。約7Kmで新大利根橋(右側の写真)に到着。来週の筑波行や銚子を目指す場合は橋を渡り茨城県守谷市側からアプローチするが、本日はここで利根川CRをOUT。手賀沼に行くときの補給ポイントである布施弁天に向かう。
ここ布施弁天はここで腰に異変が！軽い疼痛を伴った違和感。あぁ～また腰痛が始まったようだ。大学生の頃から1週間ほど寝込むギックリ腰を5回くらい繰り返していたら、特にきっかけがなくても腰痛がでる体質になってしまった。3年前に発症したときが特に重症で整形外科でMRI診断の結果、椎間板ヘルニアと確定。その時の痺れがいまでも右足に残っている。この状況でツーリング続行は無理と判断し、弁天茶屋でラーメンを食べて帰ることに方針転換し茶屋に入店。店内普通に観光地の休憩処といった趣きだが、微妙にポップな感じ。特製醤油ラーメンを注文。
予想外に真っ黒なラーメンが登場。裏日本方面で「富山ブラックラーメン」なる真っ黒なスープのラーメンが人気らしいが、その系列かと思わせる色彩だ。その味わいは決してしょっぱくなく煮干系のダシが効いた優しい味わいでした。オススメかとなると微妙、何故なら1杯800円なり。観光地価格なのだろうが弁天様は江ノ島と同格であっても観光地としては足元にも及ばないのでもう少し安くていいと思う。500円ならオススメのラーメンです。
せっかくなので弁天様の隣にある柏市あけぼの農業公園のコスモスを見学に行きました。オランダ風車の周りをコスモスが取り囲み、家族連れで賑わっている。2007年発売の740万画素コンデジの能力を引き出すべくシャッターを切る。ぅ～んもっと良いコンデジが欲しい、DSC-RX100が良さげだが高いしな～。
そのまま帰宅。腰痛は近年には無いほど悪いようだ。安静にし酒を飲んでいるが痛い。明日は会社を休むしかないか。来週末まで直さないとキャンプツーリングに行けないし。仕事よりツーリングを優先しますが何か？
おまけ
帰りの江戸川CRでやけに遅いロード乗りがいました。追い抜こうにもセンターを走っているので追い抜けず、しばらく後をついて行く事に。よく見るとサドル下にサドルバッグではなく変な模様がくっついてます。車間を詰め確認したところシルバーマークでした。御年81才！！！！！私は30年後にロードバイクに乗れる状態を維持できているか甚だ疑問ですが、大先輩を見習い精進したいと思います。
おしまい。
