春の嵐でもキャンプですが何か?

各テレビ局のお天気キャスターが爆弾低気圧の影響で春の嵐となるので不要不急の外出は控えるよう呼びかけてる最中の4月6日(土)にキャンプに行ってきた。今回の目的地は茨城県常総市の水海道あすなろの里キャンプ場。マンション前の駐車場に10:45に総勢7名が集合。まずは買い出しのためカスミきぬの里店に向かう予定だが、会長H氏が自ら調べてきたお店の情報をナビに入力するのに手間取っている間に発起人のS氏は出発してしまい、H氏のムーヴと私のエクストレイルでナビに従い目的地に向かう。S氏は予定通りカスミきぬの里店に到着したが、我々が辿りついたのは何故かカスミ水海道店。会長H氏、店を間違ってました。S氏から買い物は済んだのキでャンプ場に向かうよう指示があったので、会長H氏が調べてきたキャンプ場の電話番号をナビに入力し出発したところ、350メートル先が目的地。会長H氏ボケをかましすぎです。私のナビで周辺検索を行いなんとかキャンプ場に到着。

 
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ちょうどお昼時となったのでS氏が大量のおにぎりを用意してくれてました。早速、発泡酒片手に喰らいつきます。(会長のH氏とカニ好きのT氏は日帰りのためノンアルビール)
 
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バンガローはこんな感じ。施設は旧いですが冷暖房完備で水洗トイレもあり快適。
 
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昼食が済んで一息ついたら、春の嵐に備えバンガロー内で炭火をおこし(一酸化炭素中毒防止のため風が通るよう窓を開けている)オードブルの缶詰を温める。左からオイスターオイル漬け、オイスターオイル漬けバジル風味、いわしの醤油煮、ズワイガニのフレーク。ここでS氏から高級な酒の提供がありました。コニャックを舐めつつ、シャンパンで改めて乾杯、さらに純米大吟醸「獺祭」が登場。
生のそら豆の塩茹では薄皮に切れ込みを入れ塩味がほどよく染み込むようS氏のひと手間が施されています。そら豆マジ旨いっす。
 
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次に北海道のジンギスカンの名店「白樺」の肉を豪快に焼きます。ソーセージやサヤ付そら豆と相まって盛大に煙を撒き散らす。
 
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窓を開け気をつけていたのだが、「キュウ~キュウ~火事です!!火事です!!」と警報器が鳴り始めました。右往左往するオヤジ7名。管理事務所のお兄さんが駆けつけ警報を止めてくれた。自分の息子ぐらいのお兄さんに平謝り。
 
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その後、外でジンギスカンを再開したがパラパラと雨が降ってきた、春の嵐の始まりだ。バンガロー入口の屋根のある場所に移動し宴会を継続。焼きカニが登場し歓喜するカニ好きのT氏。
 
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宴会もひと段落したところで、お風呂に入りに行くことに。あすなろの里キャンプ場のお風呂は広くて綺麗で眺めがよく皆のお気に入り。会長H氏と自転車部副部長T氏のWピースが出るくらい気持ちいい。
 
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お風呂からあがったところで、会長のH氏とカニ大好きのT氏が帰宅します。お疲れさまでした、気をつけて帰ってくださいね。この頃から風も強まってきたので、バーベキューは取り止めバンガロー内で腰を据えて飲み始めるが同時に記憶も曖昧となり写真も撮っていない。
 
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翌朝は薄曇りだが雨は止んでおり、風もない。
 
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朝から早速火遊びを開始するおやじ2名(笑)。朝食はS氏特製の玉子入りうどん、白だし主体のやさしい味で二日酔い気味の胃袋に染み渡ります。他にロールパンと牛乳をいただく。朝に牛乳を飲んだのは20年ぶりくらい、なにげに旨かったが腹はゴロゴロ。
 
朝食後は昨晩から行方不明になっていた自転車部M部長のメガネを風呂場に探索に行き、サルベージ成功!満足してキャンプ場を後にした。いゃ~今回も楽しかった。天気が良ければテントを自転車に積んで行く予定だったのだが、これはこれで面白い。皆さんお疲れさまでした、また行きましょう。
 
おしまい。