越谷レイクタウンでジオラマを見る

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少し前ですが越谷レイクタウンで買い物をしていたら、ミニ四駆の特設コースが設置されており親子連れで賑わってました。息子と私も15年ほど前、親子でミニ四駆に入れ込んでいた時期があり懐かしさのあまりしばし見学。さらに特設コースの横には旧いプラモデルのコレクションが展示されており、なかなか興味深く拝見することに。

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61式中戦車やトヨタカローラクーペSLなど、乗り物系はやはりプラモデル界の鉄板カテゴリですね。しかし私の琴線に触れたのはこっちだ。

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マイティ号とキャプテンウルトラ!!
いや~懐かしいですね。幼稚園のころテレビで見てました。マイティージャックの内容はあまり憶えていないがマイティ号が飛行する特撮シーンは眼に焼きついている。キャプテンウルトラキケロ星人のジョーやロボットのハックを幼稚園でよく真似して遊んでました。

プラモデルコレクションの横のブースはジオラマのようだ。ジオラマって鉄道オタクがNゲージを走らせるために作る擬似風景というイメージがあり、あまり興味はなかったのだが思わず見とれてしまった。

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放置され朽ちていく自動車。ただそれだけなのに目が離せない。車体の凹みやサビのひとつひとつが、あたかも必然であるかのように存在し虚無を漂わせる。このジオラマの製作者は荒木智さんという方だそうです。その方面では有名な方なのでしょう。ジオラマ見直しました。

荒木智さんの公式ホームページ 情景師・アラーキーのジオラマでショー

おしまい