アンコラ MAFACブレーキレバー換装その2


え~とですね、前回の続きです。

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MAFACが2セットになってます。どっちのMAFACもほぼ新品同様なのだが、右側のブラケット部分がプラスチック一体型のレバーのほうが紫外線や雨に強いと判断し、右側レバーを選択、これはどっちにしろ贅沢な選択ですね。N氏本当にありがとう。

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SILVAはバーテープ業界のメジャーであり、拘っているロード乗りに愛用されているメーカー。SILVAのロゴがプリントされたバーテープをいかに美しくロゴが整然と揃った状態で巻けるかが乗り手のキャリアと習熟度を見極める指標にされるほど象徴的な存在である。あたりまえだが、習熟してない私はSILVAのロゴがない無地を選択。2度と買わね~と誓ったメーカーがSILVAでないことははっきりしているので、少々高いが(1,540円)が新生アンコラに相応しいかと購入しました。

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最近のSTIレバーと異なり、レバー台座をまずは取り付け、その後台座を回避するようにバーテープを巻くことができるので、ブラケット周りの処置に気を使うことはない。今回はなにしろバーテープ巻きが初体験でテンパっていたので途中の写真がなくて申し訳ない。結論から言うと意外に簡単に巻けました。しかし表面がコットン状の起毛が施された真っ白なバーテープなので2~3週間で茶色のグラデーション模様となるのはほぼ確定。次回交換用を早急にストックしておく必要がある。

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左側のエンドキャップは『2013年 元旦の過ごし方』」で飲んだ『くじらのボトル』一升瓶のキャップをつけてみた。白のバーテープに黒のブレーキレバーなので、小物系も黒で統一感を演出。また悠然と大海を泳ぐくじらの姿はツーリングバイクであるアンコラに似合っているように思われ自己満足。右側のエンドには以前使用していたバックミラーを装着。見ため的にはカッコ悪い方向の小道具だが、車道走行で常に後方確認が行える状況に慣れてしまうと手放せなくなる安全装置。なので今回復活させました。

さぁ~て、いよいよブレーキワイヤーの装着に取り掛かるかと外したワイヤーを観察したところ、『ちどり』と呼ばれるカンチブレーキ特有のパーツにワイヤーを取り付けるためには#10の六角レンチが2本必要なことが判明。当然だが1本しか持っていない。くそ~またスーパービバホームで散財だ!!

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6角レンチとウエス1kg、金属磨きのピカールを購入。その後スーパービバホームドトールで遅めの朝食。ブレンドコーヒーM(240円)とジャーマンドッグ(200円)。ドトールのコーヒーはなにげに美味しい、酸味が嫌いな私好みの味。ジャーマンドッグも外側がパリッと香ばしく焼かれておりジューシーなソーセージも旨い。ドトールなかなかいいですね。

遅めの朝食の後は早めの昼食。

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地元で古くから営業している『昇華』で鹿児島ラーメンセット(1,000円)を食す。ラーメンに唐揚げ4個とお新香、ライスがセットされておりボリューム満点。本場の鹿児島ラーメンは喰ったことがないが、『昇華』の鹿児島ラーメンは背脂が濃厚な醤油とんこつ味で、焦がしニンニクの風味がくせになる味で本場より(おそらく)旨い。店内のお品書きにニャロメとベシ、ケムンパスを発見。とっても上手で料理と同様、いい味をだしてる。

本日は午後から定例の飲み会が開催されるので、作業はここまで。その飲み会でN氏からまたまたお宝を預かりました。その詳細については次回を刮目して待て!

おしまい