アンコラ 俺のメンテナンス

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立ち喰いそばが好き。特に玉ねぎメインのかき揚げそば。話はソレるが1番すきな天ぷらは玉ねぎの天ぷら。2番目が桜えびとネギのかき揚げ、3番目がナス、4番目がインゲン、5番目がピーマン。嫌いな天ぷらはさつまイモとカボチャ。いわゆる天つゆは使わず、酢醤油でさっぱりいただく植物系天ぷらが最高に美味しい。東北の実家はその昔天ぷらをソースで食べており、俺も目玉焼きはソースと決めているソース好き。
 
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本日は千葉県流山市にはるばる立ち喰いそばを食べにきました。南流山駅前の「越後そば」、俺が贔屓にしていた南越谷駅前の「越後そば」が閉店してしまった今となっては貴重なお店です。
まず特筆すべきはカリカリのかき揚げ、一般的な立ち喰いそばの天ぷらはシットリ・ネッチリ系が多いが、ここの天ぷらはカリッとしておりだし汁に浸るとホロホロと崩れる一品だ。そばもモサモサではなく、「ゆで太郎」系の弾力があり水々しい歯ごたえ。だし汁はかつお節の風味はあまり感じないが何かの旨味があり、かえしのしょう油は結構しっかりとした濃い味付け。
 
うまかった。満足して地元に戻り3ヶ月ぶりにアンコラのメンテナンスを開始。
 
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左がメンテナンスに使用するグッズ、炎天下の作業なので冷たいビールがすぐ飲めるよう用意したグラナイトギアのエアセルブロックM、チェーンオイルとウエススーパービバホームで購入したパーツクリーナー(148円)。
パーツクリーナーをチェーンとスプロケットに満遍なく吹き付けウエスで擦ります。とりあえずクリーナーを1本使い切るまで掃除。汚れや油分が落ちたらペドロスチェーンジェイをチェーンに1滴ずつ塗布し余分なオイルをウエスで拭き取ってチェーン周りは完了。
 
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次に皮サドルの手入れを開始。
レッドウィングのワークブーツのメンテナンス用に購入したコロンブスのミンクオイルを流用し、薄く塗ってウエスで磨き上げればOK。サドルの手入れは1分で完了。ご覧のとおり俺のメンテナンスは非常に簡便なものです。こだわる自転車乗りは回転ブラシのついた器具でチェーンクリーニングしたり専用洗剤でフレームを洗ったりと手間暇かけていることでしょう。ブルックスのサドルに至っては専用オイルをサドルの裏側から塗り形を整えるため紐で縛るユーザもいるようです。

自転車を愛しているので大切に乗るのは当然ですが、道具を使用する趣味で道具のメンテナンスに手間がかかりめんどクサイとイヤになってくる。(メンテナンス自体が楽しい方もいるかもしれないが、俺は嫌だ)クロモリ自転車に乗っている以上、多少のサビは味のうちと思っている。
 
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しか~し、右のブレーキ部分のカバー(正式な名称は不明)が脱落しブレーキレバーの金属が露出している事が判明。レザーフェイクのゴムでできたカバーが裂けてとれてしまったようだ。ネットで調べてみたがカバーだけ替えることはできず、ブレーキレバーごと交換する必要があるらしい。
幸い自転車仲間で飲み友達のN氏から譲りうけたブレーキレバーがある。見てくださいこの肉抜きされた美しさを。さすがはフランスのMAFAC製です。来週はブレーキレバーとバーテープの交換となります。
 
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本日のおつまみはクリームシチュー。
さすがにこれが酒のつまみであると強弁はできないですねー。本日中に消費したい鶏もも肉が冷蔵庫にあったので、フライパン焼きも検討したのですが暖かいものが食べたくなりクリームシチューを作りました。冷たいビールを飲みながら食べる熱いシチューは美味しい。当然夕食を食べるとカロリーオーバーなので夕食を兼ねたおつまみです。ポイントは箱のウラに書いてある手順、分量を正確に守る事。余計なことはしないほうがよいですね。