アンコラ 江戸川放水路で素麺を喰らう

久しぶりにフル装備のアンコラ。
 
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フロントバッグは保冷性に優れたシアトルスポーツのソフトクーラーバッグ、サイドバッグは定番中の定番オーストリッチの帆布。ボトルホルダーは砂漠地帯の走行を考慮し、通常より大きめのボルビック1.5Lを標準装備できる本気モードの装備となっています。
本日の目的は自転車1部チーム4名で江戸川放水路の妙典付近で、気温34度予報の炎天下で快適に素麺を食すと言う非常に困難なチェレンジに挑むことになった。必要な装備は全てアンコラに積み込みます。
 
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自転車1部チームの皆さんが揃いました。なぜか部長だけチームジャージを着ていません。
 
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左から部長M氏のGIANTのアルミロード、中央が副部長T氏のクラシカルなクロモリロード、コンポはカンパニョーロで決めています。右端が体力No1であるY氏の愛車ルイガノシクロクロスです。
 
イメージ 2イメージ 3江戸川放水路の妙典に到着。
予想気温34度に対応すべくタープを張ります。オークションで高値がつく骨董品グッズであるリッチウェルのヘキサウイングタープ。この美しい稜線とアイボリーにエンジのトリミングの造形美はさすがだ。タープは別途アップ予定。
 
イメージ 4イメージ 5早速近くのジャスコで買ってきた惣菜とノンアルビールで乾杯です。通常はユニフレーム分離型ワンバーナーとジンギスカン鍋を持ち込み、焼肉が定番ですが今回は一切火を使わないことがテーマ。
汗ダラダラの隣のBBQ組を横目に涼しくスマートに飲ります。
 
イメージ 6イメージ 7締めは冷たい素麺です。
火を使わずに済むシマダヤ流水麺を使用しています。まずはボルビックウォーターを全体にかけ回し軽くほぐします。その後、ナルゲンボトルにブロックアイスとボルビックウォーターを入れ氷水を作り、素麺を冷やします。薬味はネギとしょうがでシンプルに。
  
イメージ 8イメージ 9久しぶりのチームライディングは楽しかった。単調になりがちなサイクリングロードもチームで走ると適度な緊張感があり、またお互いの体調を気遣うので休憩もマメにとるようになり、炎天下のサイクリングでも脱水症状になることはありません。単独だと以外に休憩する頻度が減り、気がついたときには脚が痙攣したりします。
全員50歳オーバーのチームなのでスピードやディスタンスには興味ありません。乗って楽しく、着いた処で状況に応じた宴を楽しみ、地元に戻れば反省会でガンガン飲みまくる最高のチームです。