菖蒲が咲いていました。コンデジであちこち撮りながらお昼過ぎに地元に帰着。
中華そば「福や」で味噌ラーメンを食す。ここの中華そば(500円)と味噌ラーメン(700円)は絶品です。特に味噌が田舎のおばーちゃんちの自家製味噌のような味わいがあり、そこに豚背油のコクと香ばしい白ゴマの風味が加わり得も言われぬ美味しさです。ず～とこのままでいてくださいね。
欧風家具屋に移動。お目当ては100円のホットドッグです。家具や雑貨には眼もくれずホットドッグ食券販売機に直行、2個購入しました。この段階ではパンに暖めたソーセージが挟まっているだけです。次にオプションカウンターに移動し、トッピングを行うが研究の末たどりついたベストな食し方は以下のとおり。
・マスタード9割にケチャップ1割で甘さを抑えた大人の味付け
・フライドオニオンは味の決め手なのでテンコ盛りが基本中の基本
・ピクルスは1ホットドッグにつき4枚を均等に並べる
・1口ごとに1ピクルスが味わえるよう1ホットドッグを4口で食べるべし
自宅に戻り晩酌の準備を開始。
本日の酒は「ホウトベイ ルビー・カベルネ」南アフリカ産のルビー・カベルネ種を使用した赤ワイン。ブラックチェリーやスパイスの香りに濃縮した果実味となめらかな渋みが溶け込み濃厚ですが飲みやすい味わいです。.................と裏のラベルに書いてあります。最近ワインはこれだけです。お値段がリーズナブル(690円)な割りにボディーがしっかりしており香りが立ってます。また、ラベルが南アフリカの沖合いを悠然と泳ぐ巨鯨の尾びれがワインの赤に白く浮かびあがるデザインで気にいってます。ボトルがPET素材な点もGood。
おつまみ第1号は「イカにんじん」
・スルメは胴体を幅1cmにカット、足と耳は使わないので炙って食う。
・にんじんは薄皮を剥かずそのまま5mm角にカット
・小鍋に料理酒、みりん各大匙1、醤油大匙3を沸騰させ冷やす
・密閉できる容器に全部入れてタカの爪を適宜投入(ここはオリジナル)
・半日(12時間)後に食べごろとなります。
おつまみ第2号は「もつ煮込み」いままで何回も作っているが、いまだに満足できる味に仕上がらない。個人的にもつ煮は甘めの味付けが好みなので、初期の段階で日本酒と砂糖を投入しているが、その甘さがこくとならず浮いている感じがする。出来たては食べずにベランダで冷やした後、再加熱しているが味に奥行きが感じられない。 やはり大なべ一杯大量に作り具材と調味料を継ぎ足しするようにしないとお店のような味わいはでないのだろうと思うが、家庭で常にもつ煮が煮えている状況は無理なので何らかの代替案を早急にGoLiveする必要がある。
いつもの土曜日なのであった。
