巧くなりたいギャラリーその2

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利根運河CR  精一杯ぼかしてみました。
おなじみの利根運河CRでの1枚。レンズの性能を試すべくボケさせることだけを意図した写真。本来ならレンズF値とか詳細に記載すべきだろうが、そもそも意味がわかっていないので無理。F値が小さいほうが明るくて良いレンズらしいが、明るいとなぜボケるのか文系の俺には理解不能。でも後方がボケた写真は巧そうに見えるのも確かなので、当面はこの路線で撮ります。カメラの理論を理解しようとせず気の向くまま撮り続けるこのギャラリーの行く末は微妙.........................。
 
イメージ 2江戸川CR脇の小さい公園  これもぼかしてみました。 
上の写真もそうですが、この写真はコンデジではなくデジタル1眼で撮ってます。F値の理論も理解していない奴がデジタル1眼など噴飯ものですが理論はわからずともボケさせられるので、これがテクノロジーの恩恵かと。特に特徴のない写真ですが、なんとなく気にいっている1枚です。写真に対するコメントは一切受付ないのでアシカラズ。そもそもコメント欄が無いブログだし。
 
イメージ 3田貫湖キャンプ場 テント越しに富士山を望む
 
2011年9月に田貫湖でキャンプした際、夕暮れ直前に富士山が顔をだしれくれた1枚です。このキャンプ場はフリーサイトで湖と富士山が望めるロケーションが最高なキャンプ場です。混雑を避けたい時は富士山が見えない場所に移動すれば静かな環境でゆっくりできます。でもせっかくなら多少騒がしくても暮れなずむ富士山を見ながら旨酒を飲んだほうが幸せだと思う。我々は会社をずる休みし平日にキャンプしたので景色も酒も満喫しました。
 
イメージ 4二十曲峠 豪雨後の夜明に見えた富士山
 
上の田貫湖から2日目の朝の1枚です。
田貫湖から二十曲峠に場所を移したキャンプは豪雨なのであった。当時我々の装備は貧弱で、ありったけのブルーシートを木立と車に括り付け何とか雨の直撃は防いだが、基本ずぶ濡れ。それでも宴会が始まれば70年フォークで盛り上がる懲りない集団。さすがにテント泊はあきらめ車中泊としたが、翌早朝に←の1枚が撮れました。写真は才能も大事だが、その場にいあわせる機会をどれだけ作れるかだ!と思う
 
イメージ 5三つ峠登山 やっと頂上かと思いきや
 
いつもどおり二十曲峠に野外宴会に出動、今回のオプションは三つ峠のピークハントなのであった。その名のとおりピークは3つあるのでどこに登るか重要と思われるが、今現在もどこに登ったかよくわからない。いつもの如く雨降りのなかピークを目指し約2時間半登り、たどり着いた処は霧に包まれ何も見えません。しかし頂上を極めた満足感に浸っていた我々の眼に飛び込んだのが←の写真。サミットってやっぱり重要なのですね。
 
イメージ 6太郎坊駐車場 富士山With宝永山
 
太郎坊駐車場から望む富士山。ここから望む富士山は不恰好なのであまり人気がないと聞きました。確かに宝永山が綺麗な円錐を阻害しているが、この活火山である富士山の最後(直近)の火口であり、ここから宝永山経由で頂上を目指す登山者は多い。
7月1日の山開き以降は駐車場も混雑すると思うが、それ以前であればゆっくり5合目を味わえます。T氏のノーブランドテントもなんとなくかっこよく見えるから不思議です。