最近食べたモノ Season49

何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason49がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。

量子コンピューターなるものが理化学研究所から公開され、クラウド経由で大学や民間の研究所が使用できるようになったらしい。従来のコンピューターは「0」か「1」の1ビットを8個組み合わせ1バイト(8ビット)として人間が認識できる文字や映像を表現してる訳だが、量子コンピューターの量子ビットは「0」であり「1」でもあり、その両方でもあるみたい。この時点で既に昭和のCOBOLプログラマーの概念を超越しており理解不能なんだけどとにかく計算が速いらしい。現在の最高峰であるスーパーコンピューター「富岳」で1万年かかる計算問題を3分20秒でクリアする能力、ブレイクスルーではなく新たなビッグバンの出現ですね。コレが実用化されればコンピューター上で稼働している人工知能(AI)や仮想空間(メタバース)などは異次元のステージに移行するだろうし、不治の病と言われた病気を治療する創薬や、迎撃不可能とされている極音速巡行ミサイルの軌道予測を瞬時に行い迎撃が可能になるかも。さらには大規模地震発生の時期と場所をピンポイントで予測可能になるし、海水を原料とし放射能の心配もない核融合発電を実現できればエネルギー問題や地球温暖化も解決、培養肉や画期的肥料の開発による食料自給などあらゆる課題は全て解決できる。う~ん、素晴らしいですね、この分野は米中が先行してるらしいが日本も先頭グループに食らいつくことができた。もうね安全保障以外の国家予算を全振りして国策として研究開発を進めるべきでしょう。なので困窮世帯給付金とか児童手当所得制限撤廃、若年女子支援、男女共同参画事業、ジェンダー理解推進など本来優先順位の低い場当たり的な対策に予算を使うべきではないと思うけど。

山田うどん食堂の「パンチ定食 670円(税込)」にプラス250円で味噌汁をたぬきそばにチェンジ。ココのそばは最近、茹で置きから生そばにリプレイスされまぁまぁイケるんですよね。

パンチはもつとメンマ、コンニャクを濃い目の味噌味で煮込んだもつ煮で、酒のアテでも白飯のおかずでもOKな万能選手。特に単なるタケノコではないメンマが特有の風味とシャキシャキの食感で柔らかいもつとのマリアージュが素晴らしい。山田うどんのダシ汁は醤油の風味と塩味がギリっと効いてエッジが立ってる個人的に好きな味。

バーミヤン「武蔵野麻婆 604円(税込)」武蔵野の意味がわからないけど、あまり辛くなくて美味しいです。なんか味噌っぽい独特な風味があるけどコレが豆鼓の味わいなんですかね。

チェーン店のラーメンではバーミヤンが一番好きなので「バーミヤンラーメン 604円(税込)」も。半分食べたら麻婆とドッキングして麻婆ラーメンにアレンジ。

日高屋「野菜たっぷりタンメン 570円(税込)」日高屋のツルツルしすぎの麺はイマイチだけどタンメンのスープは美味しいです、名前のとおり野菜がたっぷりなのも嬉しい。半分食べたら酢を3周かけ回しラー油も15プッシュ程、酸っぱ辛さがやみつきに。

サラリーマン時代にアプリ開発と保守を委託していたベンダーの営業の方と北千住で飲み会。会社を辞め無職になっても飲みに誘っていただけるのは素直にウレシイ。生ビールでKPしてファーストオーダーは梅水晶に塩ラッキョウと焼鳥、塩ラッキョウは甘くなく程よい塩味と酸味で酒がススミますねー。セカンドオーダーはもつ焼きにセリのおひたし、お互い宮城県出身なのでホヤとかセリとか笹カマとかあれば必ず頼みます。熱燗を7合づつ飲んでイイ気分、また飲みましょうね。

おしまい