T氏が北海道から上京してきたので半年ぶりに池袋 清瀧本店でOutDoor隊の飲み会を開催、午後3時に入店しビールは省略しいきなり焼酎のロックで乾杯。W氏は俺より1歳上だが契約社員としてフルタイムで働いており、IT隊長とT氏は厚生年金を満額受給してるのでもう余裕のリタイア生活。俺はまだ62歳なので年金は受給せずシルバーのお仕事で小遣いを稼ぎ、まぁ～なんとかヤッてますと近況報告。コロナ前は毎年春はワラビ採り、秋はお星さま撮影会で富士山麓で野外宴会してたけど、2018年4月を最後に中断中。来年の春には復活させようと全員一致。それからココには書けない様々な話題で盛り上がり午後7時に散会、気の置けない仲間と居酒屋で飲むのはやっぱり楽しいですね。
池袋から地元に帰り着きちょっと小腹が減ったので駅前のはま寿司へ、まずは期間限定の「真鱈白子軍艦 165円(税込)」トロリとクリーミーな旨みの塊はもはや海からの刺客ではなかろうか。続いて「国産真ふぐ 165円(税込)」と「定番三種盛り 165円(税込)」ふぐにはポン酢をかけていただきます。シコシコの噛み応えからのじわぁ～っと漏れ出す甘み、ふぐって滅多に喰えないけどコレが165円はまさに神ですねー。
フィニッシュは「鴨そば 308円(税込)」汁には黄金色の鴨脂がキラキラ輝き、柚子のイイ香りが漂ってくる。汁を啜ればギリっと濃い目の醤油味に鴨脂の旨みと独特の風味が口中から鼻腔へ抜けていく、う～ん旨い。鴨肉もしっとり柔らかくココの鴨そばはかなり好き、レギュラーメニューなのでいつでも喰えるのは望外の僥倖。
自宅に帰ると息子からLINEが、息子はいま韓国旅行中のはずだけど。LINEを覗いたら「韓国のカジノで400万円勝った～」との報告。う～ん、俺はパチンコでも景品をとった試しがないほど博才はないのだが息子には才能があるらしい。「大事に持ち帰ってください」と返信しておく。
おしまい
