何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason39がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。本日(7/25)はHNY改めわがまま会のMKT部長宅で昼飲み、普段は働いている部長の奥さんが実家に帰っており留守とのことで俺のカミさんもパートでお仕事中。無職の旦那2人で平日昼間から酒をかっ喰らうという味わい深い飲み会。
つまみは部長お手製のワサビ漬けが乗ったクラッカーにダダ茶豆、セブンイレブンのから揚げ。まずは冷えた日本酒を切子の御猪口でグイッと、冷たくて芳醇な日本酒が食道から胃袋に流れ落ちる感覚が夏ならでは。部長が好きなNHKの登山番組を視聴しながら、涸沢に逝きたいが徳澤園で止めておこうとか楽勝な割に風景が綺麗な一切経山にまた逝きたいと登山談義に花を咲かせる。酒は芋焼酎「大魔王」のロックで。
俺が部長宅に逝くといつもは隠れて出てこない飼い猫の「チャビー」がやっとモフモフさせてくれました。俺んちも2人の子供が独立しカミさんと2人暮らしなのでペットもアリかなと思う。昔はイヌがよかったけどネコもイイですよね。
昨日のカレーが残っていたのでスノピのパーソナルクッカーでダシ醤油と料理酒でツユを作り茹でた蕎麦をぶち込んだら、チンしたカレーをかける。生のオクラを刻み散らして「生オクラカレー蕎麦」のできあがり。生のオクラはシャクシャクした歯応えで、温かいツユと馴染んでくるとヌルヌル食感に移行しとても美味しい。オクラは生で食べるのが一番美味しいと思う。
昨日のゴーヤチャンプルーが残っていたのでメスティンで湯切り不要パスタを茹でる。塩とオリーブオイル、チューブのニンニクでシンプルに味付けしチンしたチャンプルーを乗せたら「ゴーヤチャンプルーパスタ」のできあがり。豚肉の旨みにたまごの甘み、ゴーヤの苦みがパスタによく合う。パスタにはしっかり下味がついてるので味がぼやけずビールを飲みながら食べると最高。
白石温麺を茹で水道水で〆る際にミョウガと大葉の千切りを混ぜ込み、スノピパーソナルクッカーのリッドに盛り付ける。ツユはベルモントのチタンロッキーカップに用意したっぷり浸して啜り込む。ミョウガと大葉の風味が夏ならではで美味しい。
メスティンに水250～270ccと塩少々入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタを取り水分をパスタに吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くキューピー「たらこソース」を混ぜ合わせ添付の切り海苔をトッピングして「たらこパスタ」のできあがり。市販のパスタソースは間違いない美味しさ、飯を炊くのがメンドクサクて簡単に食べたい時はコレに限りますね。
東洋水産「北の味わい ざるラーメン 和風つゆ」の麺を硬めに茹で水道水で冷やしたらお気に入りのベロ藍皿に盛り付け、キャベツの千切りとゆで卵を添える。キャベツには青ジソドレッシングをかけさっぱりと。ベロ藍にアイボリーの中華麺は映えますねー。
冷蔵庫にキューリと山芋に塩昆布を漬け込んだ山形の「ダシ」的なモノが格納されていたのでセブンイレブンで冷たい「とろろそば」を買ってくる。とろろって旨いですよねー、可能なら毎日喰いたい。
チヌークのフライパンでナスを炒め焼き色が付いたら豚バラを投入しさらに炒める。豚バラに焼けたらチューブのニンニクをミリンで全体に絡め、鍋肌から醤油を投入しちょっと焦がす。このままで十分イケるはずだが、今回はチューブの豆板醤を混ぜ合わせ「豚バラとナスの豆板醤炒め」のできあがり。メスティンで炊いた白飯に盛り付け「豚バラとナスの豆板醤炒め丼」の完成、スノピパーソナルクッカー(小)で作ったナスとミョウガの味噌汁を添える。う～ん、トロトロのナスが超旨い。
朝7:00に用事を済ませ朝ごはんを食べにゆで太郎へ、「焼鯖ご飯セット 480円(税込)」をポチっと。蕎麦はちょっと迷ったが冷たい蕎麦をチョイス、焼鯖ご飯には温かい蕎麦を合わせたいのだが、ゆで太郎のかけ蕎麦はイマイチなので冷たい方を。脂の乗った焼鯖と明太子に高菜、う～ん考えうる最高の朝ごはんではなかろうか。
どこからかもらった牡蠣のアヒージョなるパックが冷蔵庫に格納されていたので、メスティンでパスタを茹でる。チンしたアヒージョを混ぜ合わせドライパセリを振りかけ「牡蠣のアヒージョパスタ」のできあがり。あ～ん、とても美味しい。
おしまい
