本日(6/19)はAM5:00に起床しDAZNでF1第9戦カナダGP予選を視聴。降雨の影響により難しいコースコンディションで各マシンの性能差が縮まり、ドライバーの技量が如実に現れる予選になったのでは。レッドブルのフェルスタッペンはQ1～Q3全てでトップタイムを記録し今季2度目のポールポジション、2番手にはアルピーヌのアロンソが10年振りのフロントロー、3番手はフェラーリのサインツ。まぁ～フェルスタッペンのPPは順当だけどベテランドライバーのアロンソの2番手は凄いことですね。2015年にホンダがマクラーレンにパワーユニット(PU)を供給する形でF1に復帰した訳だが、PUの馬力や信頼性に欠きドライバーであったアロンソが「GP2レベルのエンジン」とディスった結果、マクラーレンとパートナーシップを解消。トロロッソ(現アルファタウリ)を経てレッドブルにPUを提供し昨年はドライバーズチャンピオンを獲得したんですね。なので日本人には嫌われてるアロンソだが、ベテランのテクニックを見せつけた流石の結果ですね。決勝はドライコンデションらしいのでフェルスタッペンの6勝目は間違いないでしょう、予選番長だったフェラーリのルクレールはPU交換により最後尾からスタートだしね。
朝飯はチヌークのフライパンでタマゴとソーセージを焼き、キャベツの千切りを盛り付け青じそドレッシングをかける、飯を炊くのがメンドクサイので飯はなしで。タマゴ2個にソーセージ6本、キャベツ千切りなので飯はなくてもまぁまぁ満足な朝ごはん。洗い物がフライパンひとつなのが何より素晴らしい。
すると娘から父の日プレゼントが届いた。パッケージには「古伊万里浪漫」と書かれており古伊万里の器か？その割にはとても軽いけど。
中身は佐賀県伊万里市にある創業百十余年の珍味メーカーの詰め合わせでした。乾きモノだが、アンコウやあなごにキスなど普段お目にかかれない原材料のつまみですねー。なにやら厳選された食材をひとつひとつ丁寧に直火でゆっくり焙焼してるらしいです。コレは酒に合うに決まってるでしょう。
昨日、息子からのプレゼントであるイモ焼酎が届いてるので、これは兄妹によるナイスなコンビネーションですねー。ありがとう娘、早速いただいてみましょうかね。
焼酎は鈍器で購入した「茜霧島」がまだ残ってるので「茜霧島」のお湯割りで。この焼酎はイモ焼酎なのにイモ臭さは一切なく柑橘系のフルーティーな香りがする不思議な焼酎。お湯割りよりロックで本領をより発揮すると思うが、氷を用意するのがメンドクサイのでお湯割りでガンガン飲んでます。チョイスしたつまみは「ブラックペッパーあんこうの荒ほぐし」
食感と味はカワハギのそれと似ているが、ホロホロほどける魚肉の繊維のきめ細かさ、焼酎に負けない旨みがあんこうならではか？塩味も控えめで程よく、ブラックペッパーの辛味が結構ガツンとくる。しかし、あんこうを喰ったことがほぼないので評価はなんとも難しいが、美味しい乾きモノであることは間違いないです。
コレはつまみで喰っても十分ウマイが、炊込みご飯にしてもイケそうな気がする。「焼えび」とか「あなごの荒ほぐし焼き」なんて炊き込んだら絶対旨いの確定と思われ、そのうち試してみます。
おしまい
