最近食べたモノ Season24 Part2

Part1はコチラ

前置きが長くなったのでPartを分けたのにまだ本題には入りません。最近の情報番組で職場の飲みニケーションは6割不要との話題、まったくそのとおりですね。時代がやっと俺に追いついてきたようだ。40代半ばから退社するまで所属していた課は非常にドライなところであり、飲み会は歓送迎会のみ。だから異動がなければ数年間飲み会は開催されなかったし、部の飲み会は半年に1回くらい開催されてたが面白くないので参加したことはない。元来、人見知りで不愛想なほうなので俺の隣には他の課(部は同じ)の方が座っていたが、仕事で関わりがなかったので席替えまでの2~3年間一度も口をきいたことがなかったし。また、ヒラ社員の中ではヒエラルキー最上位に属しており就業時間の縛りがない裁量労働が認められていたので、午前10時に出社し午後4時か5時には退社しており飲みに誘ったり誘われたりする機会もほぼなかった。なので職場の飲みニケーションなんて10割不要だと思う。でも酒を飲むのは好きなのでいつも同じメンバーで飲んでたけどね。たまにゲストを呼ぶくらいでほぼ同じメンバーだったけど気を使わないし、趣味もある程度共通してるし毎回楽しい飲み会だった。そのメンバーとは会社を辞めた後も継続して飲んでたけど新コロで2年間中断、このまま6th waveがこなければ再開したいです。

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近所のステーキハウスでオーダーを完了したらセルフのライスに牛すじカレー、玉子スープに浅漬けを取り分け、サラダバーの野菜にわさびドレッシングをかけベジファーストを実践。肉の到着を静かに待つ。

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オーダーしたのはポークソテージンジャーソース。豚肉の厚切りってトンカツでしか喰わないが、こんなポークソテーもたまにはイイもんですね。ビーフよりクセがないし脂身も甘くて美味しい。

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でもここのステーキハウスで一番美味しいのは浅漬けなんですね。キャベツの時もあるが今回は白菜の浅漬け、どちらも大好きです。調味料の人工的な旨みに程よい塩味とショウガの風味、白飯がススんでしょうがない。

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スノピのパーソナルクッカーで豚バラとマイタケを煮込みダシ醤油と料理酒で調味したら三つ葉を散らして肉汁のできあがり。固めに茹で水道水で〆た白石温麺をリッドに盛り付け肉汁温麺の完成。シコシコした歯応えでツルりとした喉越しの温麺に肉汁が絡みとてもGood!埼玉では肉汁うどんが有名だが、太いうどんより細い温麺のほうが絶対美味しいと思いますけど。

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リニューアルオープンした焼麺 劔の「目玉ラーメン」この店の売りは茹でた麺を焦げ目がつくまで焼いた焼麺で、カリカリの食感と芳ばしさが濃厚なスープに徐々に馴染んでいく過程を楽しむものらしい。でもラーメンにカリカリ食感は求めてないのでノーマル麺をチョイス。スープを啜るとかなり濃厚でドロリとしており、ザラついた何かが舌に残る。味そのものは美味しいと思うが、う~ん自分には合わないかと。

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シルバーのお仕事のランチはいつもセブンのおにぎりや弁当で済ませてるが、天気が良かったので近くのそば屋に逝ってみることに。昔からあるそば屋で店舗もかなり年季がはいってるが永く続いてる店なのでそれなりに期待して「たぬきそば 530円(税込)」をオーダー。汁はカツオ節のダシ感はあまり感じられない醤油強めでまぁ~普通、そばは若干柔らかめでまぁ~普通。でも「たぬきそば」を喰った満足感はそれなりにある、まぁ~530円ならリピートするかも。それより向かいの席でTOSHIBAの防止を被ったオヤジが喰ってた「ラーメン」が旨そうだった。「ここのラーメンは麺が多い」とボヤいてたのでボリュームもありそうだし。なので次回は「ラーメン」に決定。

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メスティンで水250~270cc沸騰させたらオリーブオイル(多め)を投入し5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながらラスト1分はフタをとりコンソメキューブ1個と鷹の爪輪切りを加え、パスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜる。ココで強制的に水とオイルが混じり合い乳化が進むので、トロリとしたソースができれば茹で上がり。素早くチューブのニンニクを混ぜ込み、セブンの「おつまみカニカマ」をトッピングすれば「おつまみカニカマペペロン」の完成。

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あっさりしたペペロンに甘めのマヨネーズとカニ風味のコッテリした味わいが融合し想定以上に美味しい。半分食べたところで味変の醤油を数滴垂らす、塩味が欲しいのではなく芳ばしさをプラス。醤油とマヨネーズは元々相性がイイのでかなりイケる、セブンの「おつまみカニカマ」の売り切れを心配する旨さです。

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とりあえずメスティンで無洗米を吸水させ冷蔵庫を覗く、昨晩の残りの焼さば一切れが格納されている。炊き込むにしてもそのままオカズにしても分量がたりない。なので備蓄倉庫からレトルトカレーを引っ張り出し「焼さばカレー」にすることに。白飯が炊けたらレンジで温めた焼さばを乗せレトルトカレーをたっぷりかける。さばの香りはカレーとよく合うし、カレーがかかってない部分の飯は焼さばのみで食べても美味しいし。

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新コロでずーっと休業していた台湾料理店が営業再開したのでランチにでかける。590円ランチ全16種類から「豚肉とキムチ炒めランチ」をチョイス。メインの豚キムチに野菜サラダ、揚げ餃子2個、漬物、スープが付いて649円(税込)、とてもイイと思う。ただ、休業前に食べた豚キムチランチはもっと肉がゴロゴロ入ってけど新コロの影響で仕方ないですね。応援の意味でHMNや改めわがまま会の忘年会を「飲み食べ放題 3,620円(税込)」6名で予約した。

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マルちゃん「緑のたぬき」の天ぷら部分だけ購入しメスティンで「かき揚げ丼」。テフロン加工されたNSメスティンにヒガシマル「ちょっとどんぶり」1袋と水100cc入れ沸騰したら、天ぷら2個と溶きタマゴを投入しフタをしてタマゴに火をとおす。タマゴがイイ感じになったらノーマルメスティンの白飯に盛り付け「かき揚げ丼」の完成。天ぷらのグズグズになった部分と固めの歯応えが残る部分のグラデーションが楽しめ、油のコクがしっかり甘じょっぱいタレに溶け込みとても美味。

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個人的にかつや激推しメニューである「からあげ定食」+「あじフライ単品」。トンカツとあじフライは同じフライどうしなのでちょっと重いが、からあげとあじフライはとてもバランスが良い。からあげ2個でご飯を1/3食べ、辛子とソースをたっぷりつけたあじフライで1/3食べ、残りのからあげ2個とご飯1/3でフィニッシュ。コレでとん汁もついて実質679円(税込)。う~ん、素晴らしい。

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おしまい