なにやらネット上で自分にピッタリな投票先政党を教えてくれる「投票マッチング」なるサイトがあるらしい。保守系無党派層の俺としては比例区の投票先を日本維新の会にするか国民民主党にするか迷っていたのでサイトに訊いてみることに。早速「第49回衆議院選挙 投票マッチング」にアクセス、20の質問に回答し需要度の高い項目は「憲法」「安全保障」「外交」を選択。結果は以下のとおり。
なるほどねー、それでは比例区の投票先は日本維新の会に決定。共産党や社民党より嫌いな公明党が3位なのが気に入らないけど、まぁ～こんなもんでしょう。国の行く末を決める国政選挙では「安全保障」を最重要課題とするのは当然のことだと思うんですよね。同性婚や選択的夫婦別姓、ジェンダー差別などは日本が国家として成り立ってることが前提の議論であり、まずは領土と国民の生命、財産を守る確固たるシステムを作り上げることが最優先のはず。それなのに国際法上認められている軍隊を否定する政党が存在し、それを支持する国民が一定数いることに唖然とするんですけど。日本以外の国で政治家が自国を守る軍隊は不要などと発言したら狂人扱いですよね。まぁ～、それでも投票したい政党、候補者がないとお嘆きの有権者もいることでしょう。その場合、選挙区は一番若い候補者に投票すべき。若いということはそれだけで稀有な能力ですから。
とりあえずメスティンで飯を炊き、冷蔵庫を物色すると焼鮭を発見。コレだけでも十分なおかずだが、焼鮭のお供といえば卵焼きな訳で。普通にフライパンで焼くとのっぺりした卵焼きになるので、普段あまり使用していないテフロンコーティングされたNSメスティンを引っ張り出す。コレで焼けばメスティン幅のかっちりした卵焼きが焼けるはず。卵2個を溶き白ダシと砂糖適量を加えご飯に合う甘じょっぱい味付けにし、サラダ油をひいたNSメスティンでクルクルと焼いていく。
なかなか上出来な焼き上がり、白飯に焼鮭を乗せ卵焼きときゅうりのキューちゃんを盛り付ければできあがり。白ダシは加えたが出し汁ではないのでフワフワ感はない固めのカッチリした卵焼きだが、とても美味しい。幼いころから食べ慣れた実家の母親の卵焼きは砂糖たっぷりなので、卵焼きは甘くないとDNAが満足しないんですね。
ある日の朝食は前日のとん汁が残っていたのでとん汁ご飯に決定。熱々に温めたとん汁をベルモントのチタンロッキーカップにたっぷり注ぎ、七味を振りかける。熱伝導が悪いチタンカップなので熱々のとん汁でもカップに唇をつけ啜ることができる。熱伝導が良好なアルミだと唇を火傷し大変なことになります。
あくまでとん汁がメインなので、スノピのパーソナルクッカー(小)で炊いた飯はシンプルに納豆ご飯で。とてもイイと思う。
アジフライって時々無性に食べたくなりませんか？俺はなる。近所にアジフライ定食が喰える食堂があればベストなんだが、そんなの無いし。なので近所の鈍器で「アジフライ120円(税別)」を買ってくる訳で。揚げたてのカリカリしたコロモは望むべくもないが、身はフワフワで骨が無く食べやすくお気に入り。メスティンで炊いた白飯に千切りキャベツと目玉焼きを乗せたら、アジフライを盛り付けタルタルソースも忘れずに。タルタルとブルドックソースの相乗効果は素晴らしい。
おしまい
