「BIOHAZARD4」をクリア。GWに遊ぼうと思いPS Storeのセールで998円(税込)で購入してたのだが、2005年製のゲームなので操作性が悪いと言うか古臭くシューティングアクションゲームなのに敵と向き合うこともできず殺られてしまう。2019年にリメイクされた「BIOHAZARD Re:2」や「BIOHAZARD Re:3」は直感的に操作できるのでゲームの進化を感じられますね。なので「Re:4」が出るまで待つつもりだったが、猛暑で外出できず暇なので再チャレンジしたら、じきに操作にも慣れクリアできた。
時系列的には「BIOHAZARD Re:2」のラクーンシティー消滅から6年後となり、ラクーンシティーの新任警察官だったレオンが主人公。大統領直轄のエージェントになったレオンは誘拐された大統領の一人娘であるアシュリー救出のため、目撃情報をもとにヨーロッパの小さな村を訪れる。捜査を開始したレオンだったが村人の襲撃を受け体内に寄生生物プラーガの卵を注入されてしまう。
孵化したプラーガにより意識を乗っ取られそうになるが「Re:2」でちょっとだけ登場したFBI捜査官エイダのアシストを受けつつ、村を支配する謎の教団と戦いアシュリー救出に成功するがアシュリーにもプラーガが寄生していたのだった........。
バイオハザードは基本ホラーゲームなので扉やロッカーを開けるとビックリすることが多く夜中のプレイはかなり怖い。特に「BIOHAZARD 7」はかなりおっかなくビビりまくりで、「Re:2」「Re:3」ではタイラントやメネシスなど常に追跡者が存在し突然攻撃を仕掛けてくるので緊張感が半端ない。その点、本作はシューティングアクションに重点が置かれておりホラー感は薄く、寄生された村人の頭をハンドガンで撃ち抜きステージボスの弱点をライフルやショットガンで狙い撃ちしていく。時にはアシュリーにミッションを与え、アシュリーに襲い掛かる敵を遠方から射撃しサポートする戦い方などもあり単純にシューティングゲームとして面白い。
1周目をクリアーするとご褒美として3点バースト射撃が可能な「ハンドガン(マチルダ)」や強力なロケット弾を無限に撃てる「無限ロケットランチャー」がゲットできる。
さらに1周目はニットのノースリーブだったアシュリーが2周目は露出多めの衣装にチェンジが可能。う～ん、個人的な趣味としては1周目のかわいい感じが好き鴨。
ついでにPS Storeセールで「Days Gone」を65%引きの1,886円(税込)でポチっと購入。
おしまい
