内閣官房参与の経済学者 高橋洋一さんの「さざ波」発言が物議を呼んでるようですね。俺は彼のTwitterをフォローしYou Tubeチャンネルも視聴してるので何ら違和感はなかったですけど。そもそもこのオジサンに注目したのは、我が郷土宮城県選出の立憲民主党の石垣のりこ議員が2019年に自身のTwitterでオジサンを「レイシズムとファシズムに加担するような人物」と評したことですね。彼女の言う人種差別者で人権弾圧に加担する人物とはいかがなものかと興味を持ったが、ただの左翼とマスコミが嫌いな保守系の学者さんですかね。まぁ～オジサンは五輪賛成派で俺は反対派なのだが政治的な嗜好はほぼ一緒。なので「さざ波」は日本の感染者数を世界と比較した結果の揶揄としてはまったく問題なくそのとおりだと思う。その「さざ波」にですらまともに対応できない内閣・行政が問題なんですけどね。まぁ～笑笑は余計でしたかね、オジサンによれば世界的に見れば感染者を抑え込んでる現状で五輪を中止したら世界から笑われるとの意味だったらしいが、新コロによる死者が1万人を超えてる訳で表現としては不謹慎かもね。ただ彼はタレントでもコメンテーターでもなくボランティアとして内閣にアドバイスを与えるだけの一般人な訳で、個人のTwitterの表現がマスコミや投稿マニアから叩かれる筋合いはない。本人も謝罪する気はまったくないと言ってるしね。
5/12の朝食はなんとなくダイソーメスティンで飯を炊いてから冷蔵庫を物色。昨晩娘が作った酢豚少々と出来合いの焼売1個が格納されていたので、チンしてキムチとともに盛り付ける。
洗い物を済ませAM9:00の新コロ予約開始時間を静かに待つ。宮城県の両親は80才以上の高齢だし1回目の予約では電話がまったく繋がらなかったらしい。なので2回目の予約開始日である本日(5/12)はテレワーク中の娘とともに新コロワクチン予約争奪戦に参加を決めたんですね。AM9:00ちょうどに予約サイトはオープンされ、接種券の紹介番号など必要な情報を入力し、事前にヒアリングしておいた接種希望場所と日時を入力。両親ともに同じ場所、日時が望ましいので娘がおじいちゃん、俺がおばあちゃん担当で最短の5/25で予約ができそう。その時(AM9:02ごろ)おばあちゃんから電話がかかってきて電話にでた俺は確定ボタンを押すタイミングが5秒遅れてしまった。結果、娘担当のおじいちゃんは5/25で予約がとれたが、おばあちゃんはタッチの差で定員に達してしまい予約できず。娘におじいちゃんのキャンセルを指示するが、ぞくぞく枠が埋まっていくのがとてもスリリング。結局6月中旬に同じ場所、日時で予約がとれた、2回目もその3週間後で予約完了。なんかセールスフォースを使った予約システムは障害が発生したらしいが、問題なかったですね。我が郷土の予約サイトは画面の印象から推測するにAWSだったかも。会社員の頃からセールスフォースは嫌いだったのでAWSで正解。
おしまい
