丸亀製麺 あさりうどん

朝の情報番組を見てたら有名なアニメ監督の映画「竜とそばかすの姫」が今夏公開されるので楽しみみたいな報道が。俺はまったく興味がないので観ることはないが、タイトルに違和感を感じる、コレは大丈夫なのか?昨今、女性差別に対する批判や攻撃が大流行で「女芸人」とか「女教師」「女子高生」等、一方の性別を冠する名詞を使用するのも細心のリスクマネジメントが必要な状況。ちょっと前にファミリーマートの惣菜プライベートブランド「お母さん食堂」がネットで炎上してたが、料理は女性がつくるものとする役割に起因する差別で「女のくせに料理がヘタクソ」とかもジェンダー(役割)差別。「女のくせに風呂が嫌いなんて不潔だ」は役割は関係ないのでセックス(性)差別になるんでしょう。役割は本人の意思や社会情勢で是正可能だが、性別はトランスジェンダーの一部を除けば是正不能なので後者(性別)に対する差別のほうが罪深いと俺は思う。「そばかすの姫」は特定の身体的特徴を持った女性となる訳だが、高貴な女性(姫)であるのにそばかすだらけと、身体的特徴+セックス差別でダブルでダメな気がするのだが。「白雪姫」はセーフだが「もののけ姫」はグレーみたいな。女性差別に敏感なリベラリストフェミニストサイコパスの方の意見を聞いてみたいものだ。

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本日の朝食は昨晩の牛丼の具が残っていたので、メスティンで飯を炊き変にアレンジせずそのまま牛丼に。紅ショウガがないのがちょっと残念。

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ランチは丸亀製麺「あさりうどん 630円(税込)」。近所の丸亀製麺はあさりうどんに非対応だったのだが、対応したとの情報を得て食べに逝くことに。俺はうどんより蕎麦が好きなので丸亀製麺はあまり逝かないが「鴨ねぎうどん」など季節限定の商品はまぁまぁ美味しいので1回は食べる。「あさりうどん」もあさりの旨みがダシに染み出しコク深くとても美味しい、コレだけの数のあさりを盛れば20%くらい身の無い殻にあたるはずだが100%身が詰まってるのも素晴らしい。

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晩飯は簡単にいつも作っている「焼鳥缶のペペロンチーノ」。メスティンに水250~270ccと茹で塩を入れ沸騰したら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々くっつかないようにほぐしながらラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くHOTEI焼鳥缶(ゆず胡椒味)、チューブのニンニク、オリーブオイル、鷹の爪を混ぜ合わせ、糸唐辛子とドライパセリをあしらい完成。このパスタは素早くできてとても美味しい、なにより洗いモノがメスティンとフォークだけなのがGood!

おしまい