クリパンでラムチョップソテー

3/28(日)はF1開幕戦バーレーンGP決勝の日、前日の予選ではレッドブルホンダのフェルスタッペンが昨年のワールドチャンピオンであるメルセデスのハミルトンに0.4秒差をつけポールポジションを獲得。昨年はレッドブルの前評判が良かったがフタを開けるとメルセデスにまったく歯が立たたなかった訳で、今年も結局メルセデスと思われてたのだが、フェルタッペンが0.4秒の大差をつけPPを獲得し俄然決勝への期待が高まる。

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冷蔵庫に大量のヒジキの煮物が格納されていたので本日の朝食はヒジキの煮物炊込みご飯に方針を決定。無洗米100gに水180ccをメスティンに入れ30分吸水させる。水をちょっと捨ててヒジキの煮物を汁ごと投入し混ぜ合わせ、中火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし8分炊き10分蒸らして炊き上がり。底からかき混ぜ水分を飛ばしてパラリとさせたらネギを散らしていただきます。まぁ~、旨いか不味いかは煮物の味付けしだいですけど今回は美味しい。ちょっと薄味なので漬物などあればさらに良いかと。

今日(3/28)は天気が悪いのでゲームをして過ごすことに、「They are Billions」のサバイバルモード「不毛の地」を80%(ノーマルな難易度)でプレイしてるが既に50連敗くらいしてる。もうイヤになってゲームを辞めるのだが数時間経つとプレイを再開してるし。「The Last of Us」シリーズや「Ghost of TSUSHIMA」等の名作はストーリーの面白さに十分満足しクリアした達成感で何回も繰り返してプレイすることはない。「They are Billions」はストーリーはなく単純なゲームだけど戦略性とマネジメント能力が求められハマルんですよね。

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そういえばSonyが「Play at Home」の第2弾を3/26から開催してることを思い出し、早速サイトにアクセスしてみる。第1弾では「ラチェット&クランク」が提供され、今回は9作品が無料でダウンロードが可能。全部DLしたらHDDがパンクしてしまうのでネットで内容を確認し、一番面白そうな「Subnautica」をダウンロード。海だらけの惑星に取り残された主人公が海の中を探検し、必要な物資や材料を集め脱出を目指すサバイバルゲームらしい。ちなみに第3弾は4/20から「Horizon Zero Dawn」がDL可能となるみたい。このゲームは俺も購入してプレイ済みだが、かなり面白いのでお薦め、タダだしね。

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ランチはパイセンキャンプ@大洗キャンプ場で残った食材ラムチョップのソテー。クリパンでオリーブオイルを熱し塩胡椒したラムチョップを強火で焼く、イイ感じに焦げ目がついたらひっくり返し弱火でじっくり火をとおす。肉のはざまにローズマリーを差し込むと香りがオイルに移り爽やかな香りが漂う。十分火をとおしたらフライパンのままいただきます。ヒツジの獣臭とローズマリーの香りが混じり合いお店で食べるような手の込んでる感がありますね。

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夕方から本格的に焼酎のお湯割りを飲み始める。つまみは久しぶりに手作りした福島名物の「いかにんじん」。スルメを買ってハサミでカットするのが好みの大きさで食べられるのでイイのだが、最近スルメってあまり売ってない。なので松前漬け用のカット済みスルメを使用。醤油と日本酒同量とミリン適量を沸騰させアルコールを飛ばし冷めたらスルメと生のにんじんを一晩漬け込んでおいた。いかの旨みが染みこんだにんじんがポリポリ美味しい、黒白波のお湯割りによく合う。

24:00からMy Roomの50インチ液晶TVでF1バーレーンGP決勝を視聴。PPのフェルスタッペン(以下タッペン)はスタートを決めて2位のハミルトン(以下ハミ)と一騎打ちの独走態勢。共にミディアムタイヤスタートだったがメルセデスのピット戦略とタイヤ選択が的中しハミ1位、タッペン2位でレースは終盤へ。タッペンが最後のタイヤ(ハード)交換を行いハミを猛追、この段階でハミのハードタイヤは十数周使われておりフレッシュなタイヤを履くタッペンの方が有利なのは明らか。ジリジリ追い詰め残り4周のターン4で遂にハミをオーバーテイクしタッペンが1位に。しかし、その直後にハミがあっさり抜き返しそのままゴール、タッペンは0.7秒差の2位。なんでもターン4の追い越しの際、タッペンが正規のコースから逸脱して追い越したためペナルティーを回避するため、ポジションを戻すようピットから指示が飛んだらしい。でも、タッペンが走行したコースは本レース中ハミも走ってるコースであり、オーバーテイクの時だけ反則となるのはちょっと納得いかないですね。ちなみにトラブルにより最後尾スタートとなったレッドブル僚友のペレスは5位でフィニッシュしており、2021レッドブルホンダの戦闘力はメルセデスを凌駕してるのは間違いない。第2戦のエミリアロマーニャGPがいまから楽しみ。

おしまい