何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason7がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。Season7は前回アップした「12/11～12/17九州ひとり旅」で紹介しきれなかったラーメン、メスティン飯を中心に。
余談ですがインスタにアップしていた俺の正幕候補の妾幕「ホーボーズネスト2」がWebメディア「takibi.style」さんの眼に留まり記事に引用されてますので、暇なら覗いてみてくださいね。
福岡市天神の「ラーメンらぼ」のラーメン。「西新 初喜」でもつ鍋〆のチャンポン麺を喰った後でお腹いっぱいだったのだが、ホテルに帰る途中の天神中心地で突然の便意に襲われ、飛び込んだコンビニ2軒のトイレが続けて使用不可となっており絶望感で目の前が真っ暗になった時、目に留まったラーメン屋。この店のお蔭で大惨事を回避することができた、お腹いっぱいだが当然ラーメンをいただきます。天神らしく洗練されており豚骨臭さはあまりない、極めてオーソドックスにしてトラッドな一杯。12/12時点で「元祖長浜屋公認」の看板は外れてました。
佐賀駅から徒歩30秒のところにあった「駅前ラーメン ビックワン」のラーメン。駅前の好立地だがかなり古い店舗、それだけ永く続いてるんだから地元の方に支持されてるんでしょう。豚骨臭は強めだが味はあっさりしてる、カウンターに紅ショウガが置かれていないのが九州では珍しいかも。
佐世保駅前の「丸徳ラーメン 駅前店」のラーメン。こちらもかなり使い込まれた店舗でカウンター席のみの狭いお店、地元のおっちゃん一人がカウンターでラーメンを啜ってる。豚骨臭強めで味は佐賀のラーメンとほぼ一緒、モヤシとキクラゲが入ってる分お得感がある。ラーメン屋を出たらおっちゃんがパチンコ屋に入ってくのが見えた。
九州で暴飲暴食を重ねてきたのでお腹に優しいモノが食べたくなり、メスティンで「とろろご飯」ツルツルと噛まなくても食道を滑り落ちていく、本当にお腹に優しいか検証が必要かも。
九州で外国テーストの喰いモノは披露宴の料理だけだったのでパスタが無性に喰いたくなり、大定番のキョクヨー缶詰「さばのトマトパッツァ」のパスタ。いつものようにメスティンで湯切り不要パスタ150gを茹で、オリーブオイル、チューブのニンニク、鷹の爪、さばのトマトパッツァ、プチトマトを混ぜ合わせれば完成。
ソーセージカレーにキムチトッピング。
近所の「珍来」で「五目めん 730円(税込)」この店に関しては醤油系より塩系が正解。
おしまい
