忘れやすいキャンプ道具

俺はあまり忘れ物はしない、普段はズボラだが持ち物チェックは念入りにするタイプ。それでもキャンプ場で忘れ物に気付くことが結構多い。流石にテントやシュラフを忘れたことはないが、酒を飲むカップは絶対忘れないが焼肉のタレを入れる器は結構忘れる。そんな訳で忘れやすい道具およびあれば便利な道具をパック化し、愛車初代エクストレイルに積みっぱにしておくことにした。中身はもちろん入れ物にも拘ってます。

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入れ物はKALDI COFFEE FARMのオリジナルバック、数年前に地元ららぽーとのカルディで見かけデザインが気に入り購入したが出番がなかったバッグですね。大きさがちょうど良く汚れても気にならないチープさ加減がイイ塩梅。布地は防水加工されており機能性も申し分なし、何より楽し気なデザインがキャンプサイトに映えますね。

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中身はこんな感じ。左下から反時計まわりにノルディスクのサックに入れた耐熱手袋、特殊な化学繊維で編まれており焼けた鉄板を掴んでも5~6秒は大丈夫。普通は革製手袋を使うがコッチのほうがしなやかで細かい作業ができるしバトニング時の軍手代わりにも使用可能。VARGOのチタン製ウッドストーブ、焚き火をするまでもないが手持無沙汰な時に小枝を集めて小さな焚き火が楽しめる。バーナーが故障してもラーメン位は作れるのでエマージェンシー用に装備。solo stoveブランドのウィンドスクリーン、俺のメインバーナーはストームクッカーなので出番はないが、グループキャンプでカセットコンロを使う際はあった方がイイ。常備しておけば安心ですね。洗剤とスポンジ、キャンプ場の洗い場に備えられてることが多いが持っていきます。withコロナの時代、他人の食器を洗ったスポンジはできれば使いたくないですから。BE-PALおまけのシェラカップ、焼肉のタレを入れたり、すき焼きのタマゴを入れたり。ミニトング、あると何かと便利ですよね。変態ショップiLbfのオリジナル火吹き棒、火吹き棒の効果には懐疑的だったが使ってみればその効果は絶大。焚き火や炭熾しには必須の道具となりました。写真には写ってないがプラティパスも入れてます。

おしまい