ソロキャンプ@大洗サンビーチキャンプ場

10/6(火)はAM6:00に起床、ゴールドブレンドを飲みながらTVニュースショーを視聴。天気予報によれば10/5に発生した台風14号の影響で、天気がイイのは明日までらしい。なので急遽ソロキャンプに逝くことに。その日の予定はその日に決めるのが無職の特権だしね。メスティンで作った「豚バラとクレソンの辛子焼ご飯」の朝食を食べ、30分でキャンプ道具を準備しAM11:00に出発。PM0:30に大洗キャンプ場に到着、受付で1泊を申請したところ明日が休園日なのでディキャップしかできないとのこと。そうだ、ココは水曜日が定休日なのをすっかり失念していた。とりあえず薪(500円税込)を購入し豊里ゆかりの森を予約しようと電話するが、ず~っと話中で通じない。さて、どうするか?そーいえば大洗にはもう一ヵ所キャンプ場がありますね。大洗サンビーチキャンプ場に電話し、予約してないが泊まれるか訊いたところ空いてるからOKとの返事。キャンプは平日に限りますね。PM1:00にキャンプ場に到着し、海の見えるサイトをチョイスし入場料300円、サイト使用料3,000円、ゴミ袋代50円の合計3,350円のお支払い。

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海の見えるサイトはちょっとだけ高台にあり、車から道具を運ぶのに10段階段を登る必要がある。また、交通量の多い県道の側なのでトラックの走行音が結構ウルサイ、でも眺めはまぁまぁ、テーブルとクーラーボックスでサイドを固め極力動かずに済むレイアウトに。

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まずは刺身盛り合わせでキリン淡麗グリーンラベル、あまりキャンプ場で刺身は喰わないが漁港が近いので買ってみた。Byerラウンジャーに乗せておいたクーラーボックスがひっくり返り刺身が右に偏ってるけど当たり前だが旨い。コレでグリーンラベル3缶消費。

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その後は赤ワインを飲み海を眺めながらまったり、つまみは「わかばシガー」。いろいろ食材は持ってきたのだがなんか作る気がしない。最近気が付いたのだがYouTubeのキャンプ動画を観て妄想は広がるが、いざ現場にくると何もしたくなる。大洗キャンプ場で薪を買ったはイイが太くてこのままでは着火しなさそう。YouTuberなら嬉々としてバトニングしたりフェザーステックを作ったりするんだろうがメンドクサイ。

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結局、夜まで酒を飲みながら海を眺めてました。トイレに逝ったついでに着火剤代わりの松ぼっくりは集めておいたが、焚き火はナシで。夕食はストームクッカーでラム肉を焼いて済ませる。洗い物を済ませPM10:00にMSR Hubbaに潜り込む。グラナイトギアの「ドリームサックピロー」には車に積みっぱのワークマンMA-1風ジャッケトを突っ込んでみたが、まだまだ余裕で高さが足りない。う~ん、トラックの音は気にならないがまくらが合わずなかなか寝付けない。

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翌朝はAM6:00に起床、モーニングシガーを燻らしながらモーニングコーヒーを淹れる。コーヒーの香りがシガーの紫煙とともに海風に流されていく。う~ん、山のキャンプは静謐感があるが海のキャンプは解放感がありますね、どっちも捨てがたい。

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AM6:30朝食の準備にとりかかる。ストームクッカーのソースパンで水200ccを沸騰させ塩と5分茹でパスタ100gを入れフタをして茹でる。1分に1回くっつかないようかき混ぜ、水が足りないようなら適宜補充。4分経過したら、牡蠣の燻製、オリーブオイル、チューブのニンニク、プチトマトを加え水分を飛ばすよう混ぜ合わせる。イタリアンパセリを散らして「燻製牡蠣のパスタ」のできあがり。牡蠣の薫香と旨み、ニンニクの風味とコクをオリーブオイルがまとめ上げた美味しいパスタ。

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AM10:00にチェックアウトし、そのまま1km先の「潮騒の湯」へ。利用料900円(税込)を支払い、露天風呂に直行。ココの露天風呂は海を眺めながら入れるらしいのでとても楽しみ。確かに目の前には大洗海岸が広がっているが湯船に立つと見えるが、湯船に浸かると見えない。う~ん、ちょっと残念。温泉に浸かり海風に嬲られるを繰り返し1時間ほど滞在、気持ち良かった。

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前回、大洗キャンプ場にMKT部長と来た際にお土産を買った海産物即売所は食堂が併設されているのでココでランチすることに。店内のセンターに殻付き牡蠣や海産物が並べられており、客は好きなモノをチョイスし席に備え付けのガスコンロで焼いて食べるシステム。普通に定食もあるので、今回は定食メニューを物色するが「焼魚定食」はない。アジフライ、カキフライ系も売り切れ中で金目鯛の煮魚系はちと高い。結局、昨日に引き続き「刺身定食 1,000円(税込)」を注文。

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あまり生の鮭は好みではないのだが、刺身は新鮮で美味しかったです。刺身の角が立ってる感じって言うんですよね。

おしまい