本日(9/30)はAM7:00に起床、My Roomのカーテンと窓を開けると抜けるような青空と爽やかな秋風がMy Roomに流れ込み、淀んだ空気を一掃し清々しい気分に。1年前の今日がどんな天気だったか覚えてないが、もう～ワクワクが止まらない感じだったと思う。35年間の労働に終止符を打ち、黄金のセカンドライフが始まる訳ですからね。ネスカフェゴールドブレンドを飲みながら無職生活1年を振り返ると、楽しかったですね。まぁ～、毎朝会社に逝かなくてイイだけで幸せな気分でしたから。2019年9月30日に会社を辞めて年末までは退職に伴う各種行政手続きや保険の見直し等で、遊ぶ間もなく過ぎ去った。年が明け、さぁ～遊ぶぞ～と思ったらコロナ禍で外出自粛。6月に県外移動OKとなり、さぁ～遊ぶぞ～と思ったら7月21日に梅雨明けするまで晴れた日はわずか1日という天気の悪さ。梅雨が明け、さぁ～遊ぶぞ～と思ったら連日35℃超の災害級暑さに。9月後半、やっと遊べる感じになり9月17日(木)にソロキャンプ、9月28日(月)におやじ2人キャンプを敢行。なので、無職生活1年目は楽しかったけど遊び足りず、せっかくの黄金の日々がもったいなかったですね。
辞めた会社の「年金業務室」からお手紙が届いた。企業年金支給開始年齢に到達するので、裁定請求書を提出し年金の請求を行えとの案内だ。いゃ～、お待ちしてました。失業手当受給が9月で終了し、定期的な収入がなくなったので助かります。会社の企業年金はいまどき珍しく終身年金で死ぬまで一定額が受け取れ、早めに死んだ場合でも18年分は保証され遺族に支払われる。とりあえず当面の活動資金は確保してるので企業年金はカミさんに渡し様々なプレッシャーの軽減を図るが、64歳で特別支給の厚生年金を受給するまでには100%俺の小遣いにすることで協定は締結済み。
キリン淡麗グリーンラベルを飲みながら朝食の準備にとりかかる。スノピのパーソナルクッカー(小)に無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。中火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。チヌークのフライパンで豚バラを炒めチューブのニンニクとショウガを加え醤油で全体に絡め、焦げ目をつける。最後にミリンを適量入れ甘みとテリをつけてできあがり。白飯に盛り付け青ネギを散らして「豚バラしょうが焼き丼」の完成。豚バラの旨みに焦げた醤油の香ばしさ、優しい甘さでとても美味しい。
おしまい
