メスティン 絶大なる缶詰シリーズ

8月6日の第9回失業認定日に郵送で手続きを行った失業手当が8月12日に俺のサブ銀行口座に振り込まれた。コレで150日(自己都合退職の受給上限日数)+60日(新コロによる日数延長)、トータル受給日数210日のうち204日分を受給したことになる。新コロ第2波真っ最中なので次回(9/3)第10回失業認定で再び延長が認められる可能性もなくはないが、どうなるかわからない。再び僥倖が訪れますように。また、現在の健康保険は昨年退職した会社の健康保険組合で任意継続を選択しており月額50,000円のお支払い。支払い方法は振込の半年払いで2020年9月末までの保険料は支払い済み。2021年1月からは国民健康保険に切り替えるので、2020/10~2020/12の3ヵ月は月払いとするよう変更手続き中、国民健康保険は2020年の所得はほぼ0円なので最低ランクの月額7,000円台でイケるはず。月額4万円以上安くなるのでやっと一息つけますね。

ただ、懸念点がある。1,000株保有している某企業の株価が好調で、1ヵ月くらい前に指値を8,500円に設定し売却しかけ期限内に指値に届かず売却を見送った訳だが、現在の株価は8,500円を超えている。なので今年中に売却する可能性はかなり高い。その場合、せっかく最低ランク7,000円台でイケるはずの国民健康保険料が一気に数倍に跳ね上がってしまう。う~ん、コレでは無職の株主は株価が上がってもオチオチ株を売れないと思うのだが。そこんとこをネットで調べてみたところ、株売却で利益を得ても確定申告をしなければ国民健康保険料の算定から除外されるらしい。一般的に証券会社の特定口座に株を預けてあるなら売却時に証券会社が税金計算を行い徴収までしてくれるので、確定申告しなくても税金問題はクリア済のはず。それでも確定申告をするのは株売却以外の取得があり、税金の還付が望める場合となる。確定申告をすれば税金は戻るが保険料が上がるというジレンマでどちらかを選択するんですかね?また、確定申告しなければ保険料の算定に含まれないのは、バレないからなのか制度として認められてるのかがよくわからない。善良な市民としてはバレないからイイでは済まされない(( ー`дー´)キリッ。来週、市役所の窓口に確認に逝くつもり。

 

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昨日の朝食は炊込みご飯のベースとして絶大な信頼をおいている、いなば「とりごぼう」でエリンギの炊込みご飯。無洗米100gと水180ccをメスティンに入れ30分吸水させる。「とりごぼう」と料理酒適量を混ぜ合わせエリンギを投入し中火で沸騰させ、吹いてきたら極弱火にし7分炊き10分蒸らして炊き上がり。

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「とりごぼう」は鶏肉の旨みと甘じょっぱい味付けはモチロンだが、ごぼうの風味が素晴らしい。炊込みご飯を炊くからと言ってごぼうを用意するのはなかなかメンドクサイ。それが100円ちょっとの缶詰ひとつで賄えるので、俺は常時3~5缶常備している。

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ランチは「小諸七兵衛 更科そば」でもり蕎麦。この乾麺は若干値段は高いが蕎麦の風味と喉越しが俺好みで最近のお気に入り。

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晩飯はメスティンパスタのベースとして絶大な信頼をおいているキョクヨー「さばのトマトパッツァ」でさばのトマトパスタ。水250~270ccをメスティンで沸騰させ多目の茹で塩を入れ5分茹でパスタ150g(大盛)を半分に折り投入。フタをして1分に1回かき混ぜながら4分茹で、ラスト1分はフタをとり水分をパスタに吸わせつつ蒸発させるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くオリーブオイル、チューブのニンニク、さばのトマトパッツァを混ぜ合わせ、パルメザンの代りにクリームチーズをトッピング。チーズがとろりと溶けたらいただきます。

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さばの旨み、トマトのコクにニンニクとオリーブオイルが香り、少なくてもサイゼリヤを遥かに凌駕する間違いない美味しさ。クリームチーズの爽やかな酸味もいいアクセントだが、俺はパルメザンチーズのほうが好きかも。この味が100円ちょっとの缶詰ひとつで賄えるので、俺は常時3~5缶常備している。

おしまい