メスティン 原点に還り飯

緊急事態が1ヵ月延長されることが決定しエボラ治療薬のレムデシビルが初の新型コロナウイルスの治療薬として本日(5/7)承認されるらしい。なぜ国産のアビガンでないのか疑問に思ったが、外国で承認された薬は特例措置として承認できる制度があるみたいですね。アビガンは国内で臨床検査が行われているが海外で承認されておらず国内の認証手続きを踏む必要があるためレムデシビルより時間がかかる。安倍総理は5月中の承認を目指すと言ってるので期待したい。有名人の感染者(宮藤さん、片岡さん、石田さん、赤江さん等)は全てアビガン服用で治癒しており、感染初期にアビガンが飲めるか否かで命運が決まってしまう感じですよね。陽性判定となり入院した医療機関が臨床用研究班による観察研究に参加してない場合はアビガンは処方されない。なので入院先が観察研究に参加している病院か確認し、不参加の場合は命がけで入院先の変更を主張するしかないんでしょうね。

ココ1週間はスーパーも混むので買い物はコンビニとドラッグストアのみで、ひたすらゲームをして引き籠っていたが、本日は必要至急の要件で外出しなければならない。まずは失業手当受給のノルマを果たすべく4/27~5/6までコロナ影響で閉鎖されていたサテライトハローワーク(以下ふるさとHW)に出向き職業相談を行う。ふるさとHWの窓口担当者に厚生労働省の役人はバカばかり安倍総理が気の毒だと5分ほど文句を言い職業相談は終了。第6回失業認定日の5/14までにもう1回文句を言いに逝く必要がある。次にかかりつけ医に電話し処方箋を薬局にFAXしておくよう指示しておいたので、薬局でドラッグを入手。運動不足で不健康な生活を送っているのでドラッグくらいは上物を摂取しとかないとね。次に無洗米が枯渇してしまったので近所の鈍器で無洗米ななつぼし2Kg(850円)を購入、ついでに筋子1パックに豚バラ2パック、ニラ一束も購入し自宅に戻る。ふぅ~、疲れました。

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この飯は2013/03に初めて米を炊きアウトドアで食べたモノですね。まぁ~今のメスティン飯の原点となった飯と言っても過言ではない。当時、まだメスティンは持っておらずミニトランギア(TR-28T)で飯を炊き、フタの上で温めておいたイシイのミートボールをグチャグチャに潰し飯にかけ、レタス、チーズをトッピングし仕上げにチリパウダーを振りかけた「イシイさんちのタコライス」なんか初めてにしては凝ったご飯を作ってましたね。まぁ~初体験は期待と不安が入り交じり実力以上に頑張ってしまいますから。

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と言う訳で、本日(5/7)の朝食兼ランチは原点に還るべくMy Roomで「ほったらかし炊飯」米1.0合(150g)の場合25gの固形燃料がちょうどイイらしいが、俺は通常100g炊くのでコケ燃は20gを使用。着火したら水加減し吸水させた白米をかけて消火するまでほったらかす。約21分で燃え尽き10分蒸らして炊き上がり。

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フタの上で温めておいたちょうした「とろにしん蒲焼」を乗せ「蒲焼丼」のできあがり。最近の̚カドは小さいので脂がのっておらず塩焼きで食べることはほぼないが、このカドは美味しいですね。甘ったるくなくスッキリとした甘辛醤油味、あと2~3個備蓄しておくことに決定。

おしまい