暇なのでクッカーに関する考察

4/7に安倍総理から緊急事態宣言が発出され10日経過。この間に外出したのは食料品買い出しのため近所の鈍器、ビール風味アルコール飲料を買いにコンビニ、ソーシャルディスタンスが20m確保できる江戸川河川敷のみ。まぁ~、Walking Dead Season10後半の視聴が残っているし、ミッドガルの神羅ビルからエアリスを救出しなきゃいけないし、炎が安定しないColeman Unleaded533のジェネレーターの交換も必要。やることは山ほどあるのだが、暇であることに変わりはない。最近気づいたのだが、メスティンなどのクッカーで自粛飯を作ることやブログ執筆がイイ暇つぶしになっている。そんな訳でクッカーはざっと15個くらい持っているが、暇にまかせてクッカーに関する考察をブログに書いてみることに。これから自粛飯を作ってみようと思っているオトーサンの参考になれば幸いです。クッカーの最大の利点は調理道具と食器が一体化してること、カミさんにご飯を作ってもらえないオトーサンが鍋から直接インスタントラーメンを啜るのは侘しいが、クッカーは元々そういうモノなので直接ズルズルしてこそ粋ってもんだし洗いモノも最小化できる。なのでクッカーを選ぶにあたり基準とすべきは大きさ(容量)、素材、形状の3点であることに異論をはさむ者はいないが食器としての使いやすさも重要。

まずは大きさだが、ここではオトーサンが一人で自粛飯を作ることを想定しソロ用とする。ファミリーキャンプでも使いたいオトーサンさんはこんな暇つぶしで書いてるブログなんか読んでないでキャンプ入門のムック本を参考にしてくださいね。

次に素材だが、主要メーカーから発売されているクッカーはアルミ、チタン、ステンレスのどれかですね。俺の場合ステンレスは選ばないですね、耐久性があり安価だが家庭用の鍋もステンレスが多いし所帯じみてますよね。ピカピカの見た目がOutDoorっぽくなし重いのもマイナスポイント。アルミとチタンは一長一短あり、用途に応じて使い分けるのがベストだが、俺的にはアルミ一択と言いきってしまおう。チタンは軽いし見た目がカッコいいのだが、熱伝導が悪く熱が一点に集中してしまうため焦げ付きやすい。なのでコーヒー用のお湯を沸かすだけ、インスタントラーメンしか作らないオトーサンで財力(チタンは高価)があればチタンでもイイと思うが、炊飯やカレーなど煮込料理にチェレンジしたいオトーサンにはお薦めしない。アルミは熱伝導がよく均一に熱がまわるので調理に向いているが、その分熱くて持てないし口を付けると火傷してしまう。食器としてはあまり向いてないが料理はいずれ冷めるし安価なのでトータルバランスは一番優れている。

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次に形状だが、OutDoor Shopで一番種類が豊富なのはこの深型クッカーですね、写真はエバニュー「セラミックコッヘル深型」とスノーピーク「トレック900」。キャンプや登山を始める時、最初に手にするクッカーでしょう。最大の利点は燃料のOD缶とバーナーヘッドを収納できるので装備をコンパクトにできるところ。俺も雲取山に登る時は迷わずこのクッカーをチョイスするしね。逆に言えば良いのはその1点のみで深型のため安定が悪く凝った調理はできないし、ラーメンも箸が届きにくく食べづらい。なので登山するならひとつは持っておくべきだが、登らないならなくてイイ。ただ、クッカーとして一番カッコいいのでコレクション用としてはアリ。俺もEPI GasのクライマーズコッヘルはMy Roomにコレクションとして飾ってるし。

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一時のバブル的人気は落ち着いたが、クッカーの代名詞的な存在となったメスティン。俺の自粛飯でも最多の登場回数を誇るクッカー界のN-BOXみたいな感じ。ちなみにメスティンと言えばTrangiaと思われがちだがメスティンは飯盒を示す用語でありTrangiaの登録商標ではありません。なのでTrangia以外のメスティンをパチモンと見下すのは止めましょう、まぁ~俺はTrangia製を大小あわせて5個持ってるけどね。炊飯および湯切りなしパスタに関しては最も適しており食器としても食べやすく最強のクッカーであることは間違いない、パンも焼けるようだし。でも、深さがないので汁モノ系が若干苦手。ラーメンも作れない事はないがスープがこぼれないよう気を遣うし、カレーやシチューなど煮込み系もあまり向いていない。ただ、インスタ映えは数あるクッカー中No1なのでインスタをやるならメスティンは必須でしょう。

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スノーピークアルミパーソナルクッカーセット」ラグジュアリーブランドでありながら3,000円台と安価であり大小2個セットなのがウレシイ。小は一人分の炊飯(~1合)に最適な大きさで炊け具合もメスティンと遜色なし、大はインスタント袋めんがすっぽり収まるサイズで安定しており汁モノや煮込系もストレスなく調理可能。また、Trangiaメスティンは無垢のアルミ製なので調味料の塩分やミネラルに反応し黒ずんでしまうため、米のとぎ汁で煮沸するなどシーズニングが必要だが、パーソナルクッカーはアルミ製だがアルマイト加工が施されているため変色の恐れはなく汚れも落としやすい。また、リッド(フタ)も以外に食材がくっつかずフライパンとして使い勝手がイイのはかなりポイントが高い。

以上、カミさんにご飯を作ってもらえないオトーサンにお薦めするクッカーはスノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」で決まり!おっと、そこのオトーサン早速ポチろうとしましたね、その思慮の浅さが出世できず、カミさんに愛想を尽かされる原因ですね。このクッカーセットを使いブッシュクラフト系キャンパーが焚き火で調理する動画がYouTubeで人気となっており、Amazon楽天では定価(3,600円)の倍の値段となっているので、購入される際はスノピオーソライズの物理店舗で買われるのが良いかと思われます。老婆心ながらアドバイスをさせていただきました。

おしまい