緊急事態宣言が発出され対象都府県知事に私権制限の権限が委譲された訳だが、東京都知事の方針に対し国が異議を唱えてる。理髪店を休業要請対象に含めるなとか、休業要請は2週間様子をみてからにしろとか。安倍総理は国民が外出自粛し7～8割接触を減少させれば2週間で感染者は減少に向かうと国民に説明したばかりなのに、経済再生担当相の西村は感染爆発に至るか防げるかの瀬戸際の2週間を様子見に使えと。さらに自民党幹事長の二階は7～8割接触制限を「できる訳がない」と否定。う～ん、安倍総理には期待していたのだが、周辺がこのざまでは危機管理は無理でしょうね。まぁ～総理大臣が石破や岸田になっても期待できないし、野党なんて論外だし。このままでは日本はず～っとダメなような気がする、国柄を根底から変えるべく議院内閣制から大統領制に制度変更し強くて有能なリーダーに総理大臣以上の権限を与えるべきではと思う。
緊急経済対策も収入が減少した世帯に30万円支給らしいが、2～6月いずれか任意の月の月収がそれ以前と比べて収入が減り、年収換算で住民税非課税水準となる低取得世帯が対象。ハードルが高いようだが、俺自身に当てはめてみると2～6月の月収は0円、今年後半から企業年金の受給が始まるが2人世帯(世帯主である俺と扶養者のカミさん)の住民税課税基準である月収13万円(税込)には届かない。なのでポイントは「以前と比べて収入が減り」の以前がいつまで遡れるかが重要。昨年の9月までの月収との比較で良いなら見事30万円ゲット！意外に今年の収入が非課税基準の年収156万円(税込)以下想定ならすんなりもらえそうな気もするし。まぁ～喫緊困ってはいないので締め切り間近になったら市役所に確認してみよう。
本日(4/9)のメスティン飯は安定のカレーピラフ。メスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。タマネギとニンジンのみじん切り、ポークソーセージの輪切りにコンソメキューブ1個とケチャップ少々にカレー粉小サジ大盛り2杯を混ぜ込み強火で沸騰させる。沸騰したら極弱火にし7分炊き、火から降ろしたら素早くみじん切りのピーマンを投入し10分蒸らしてできあがり。
彩りと栄養を考えブロッコリーをあしらいいただきます。ブロッコリーにはマヨネーズをたっぷりと添える。まぁ～俺の定番レシピなので間違いない安定の味ですね。
おしまい
