小西屋 そば屋のカツ丼

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本日(1/30)も暖かく風がないのでTrek FX4でポタリング。出発前にまずはパナレーサーのインフレーターで前後のチューブに空気を入れる。カチカチになるまで入れる若気の至り的な自転車海苔が多いだろうが、俺は風船が怖い(ちなみにスパークリングワインのコルクも怖い)ので基本空気を入れるのが苦手。なのでちょっと硬くなったらソレでおしまい、まぁ~俺くらいの熟練になるとソフトなタッチで微かな変化を感じ取って柔軟に対応するので硬ければイイってもんじゃないんですね。

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ランチは南流山の生そば「小西屋」へ。PM2:00に入店したが先客4名、後客2名と比較的空いている。いつもは流山の独立峰と呼ばれる「もりそば大盛り 550円」にチャレンジすることが多いが、今回は遭難しそうな感じがするので敢えてアタックは断念。そうなると「たぬきそば 500円」か「カツ丼 750円」の2択になる訳で。カツオ節が香る濃い醤油味の汁に天カスが溶け込んだ香ばしいタヌキも捨てがたいが、今回はそば屋のカツ丼の可能性に賭けてみることに。

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正直、カツは揚げ立てではないようだが、カツオ出汁で煮込まれたカツは柔らかくフワフワ。出汁も思いの外しょっぱく無くてカツの旨みと脂のコク、タマゴとタマネギの甘みを感じられる絶妙の塩梅。隠し味なのだろうかカツとご飯の間に「焼き海苔」が1枚敷き詰められており、磯の風味がアクセントになっている。さすがはそば屋のカツ丼ですね、かつやのカツ丼は「美味しい」だが小西屋のカツ丼は「うめー」って感じですかね。ご飯もたっぷりでお腹いっぱい、う~ん満足。次は「たぬきそば 500円」に大盛り+100円逝ってみよう。

おしまい