友達から飯坂温泉名物の「ラジウム玉子」をいただいた。飯坂のラジウム温泉でじっくり温められた温泉玉子が信号カラーの包装紙に丁寧に包まれ、初見はタマゴ型のお菓子かと思いました。
とりあえず、ブルーをそのまま食べてみる。トロトロの白身の奥からネットリした黄味が現れる正に王道の温泉玉子、チラッと醤油を垂らして啜り込めば黄味が濃厚でとても甘い。コレはどんな料理にでも合いますね。
メスティンで無洗米100g(2/3合)を水180ccで30分吸水させ、強火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし8分炊き、10分蒸らして白飯の炊き上がり。ご飯に大葉を敷きシラス1パックを大量に投入、センターにラジ玉を配置すれば「ラジ玉しらす丼」のできあがり。
しらすの塩気に黄味の甘みとコク、シンプルだが白飯が一番旨く喰える丼かもしれないです。まぁ~ラジ玉はまだ8個残っているので、当分はラジ玉シリーズが続くことになりますね。
おしまい