本日(1/23)は第2回失業認定日、管轄のハローワーク草加に向かう。第1回失業認定日は昨年の10/31だったが、給付制限の最中だったので求職活動の実績はなくても良かった。しかし、今回は求職活動の実績が3回以上あるか厳密にチェックされ、求職活動が不十分と認定されてしまうと失業手当の受給ができなくなるので無職の失業手当受給者にとって審判の日なんですね。コレを読んでる皆さんもいずれ失業手当の受給手続きを行う日が来るわけで時系列で書いときますね、参考にしてください。
- 2019/09/30 会社を退職(自己都合)
- 2019/10/04 会社から離職票が届く
- 2019/10/08 離職票を職業安定所に提出し失業認定を受け、10/18の説明会参加を義務付けられる。 7日間の待機期間開始
- 2019/10/14 待機期間満了
- 2019/10/15 退職事由が自己都合なので3ヶ月間の給付制限開始(2020/01/14まで)、第2回失業認定日の2020/01/23までに3回の求職活動実績が必要
- 2019/10/18 雇用保険説明会および初回講習会参加(求職活動)
- 2019/10/31 第1回失業認定日、職業相談を行う(求職活動)
- 2019/11/13 履歴書作成セミナー参加(求職活動)
- 2020/01/14 給付制限期間満了
- 2020/01/23 第2回失業認定日、3回の求職活動実績が認められ失業状態認定
本日(1/23)、第2回失業認定により3ヵ月の給付制限が満了した2020/01/15～2020/01/22まで8日間の失業手当支給が決定。5営業日後に指定口座に振り込まれることになる。第3回失業認定日(2020/02/20)までに2回求職活動を行えば01/23～02/19まで28日分が支給され、自己都合退職の場合は最大150日分を受け取る訳ですね。もらえる日額は離職票に記載された直近6ヵ月の給与(ボーナス除く)を基に計算され、各年代ごとに上限が設定されており、俺の場合は上限値になりますね。
手続き完了後ハローワーク草加を後にし、最寄り駅の東武スカイツリー線「独協大学前」駅にたどり着いたのが15:35。目の前に昼から飲めるイイ感じの店があるじゃないですか、俺に抗う手段などあろうはずがない。
15:40カウンターに着席し「生ビール 290円(税込)」をオーダー。会社を辞めてから3ヵ月とちょっと、お金を節約し慎ましい生活を送ってきたが、無事失業手当ての受給が開始されるので一安心。ひとり生ビールで祝杯を挙げる。
ビールのアテは「モツ煮込み 200円(税込)」七味をたっぷりかけていただきます。よく煮込まれたモツは柔らかくゴボウの風味が漂う濃い味噌味はビールに合いますね。失業手当で何を買おうか？何をやろうか？どこに行こうか？考えるだけで楽しく笑いがこみ上げてくる。無職生活の醍醐味ですね。
「しろタレ 210円(税込)」「ねぎま塩 250円(税込)」をオーダー、酒は「熱かん1合 310円(税込)」にチェンジ。串は焼きたて熱々で十分に美味しい、ねぎまの焦げ味と日本酒のマリアージュは素晴らしい。滞在時間40分でお会計は1,260円、これで失業認定日が楽しみになりますね。
おしまい
