本日(1/10)はAM6:00に起床、黒白波のお湯割りを飲みながらnasneに録画しておいた元旦に放送分NHK BS1スペシャル「最速に挑む！ホンダF1はなぜ勝てたのか」を視聴。う～ん、ホンダという会社は確実にファウンダー本田宗一郎氏のDNAが脈々と受け継がれており、困難に立ち向かうチャレンジ精神と技術者魂にレッドブルレーシングチームと今はやりのONE TEAMとなる姿に胸が熱くなる。この感想は別途記事としてアップ予定。
朝食の準備にとりかかる。孤独のグルメ「大晦日スペシャル～緊急指令！成田～福岡～釜山 弾丸出張編！」の冒頭に登場した「肉朝鮮焼定食」がとても美味しそうだったので再現してみることに。基本的にいつも作っている豚キムチを甘めに味付けすれば良さそうだ。
チヌークフライパンでごま油を熱し豚バラ肉を炒め焦げ目が軽くついたらキムチを投入し炒め合わせる。通常は香り付けの醤油を少量垂らしてできあがりだが、甘めの味付けを目指しミリンも適量いれて肉朝鮮焼のできあがり。メスティンで白米0.8合(120g)炊きキャベツの千切りを敷き詰め、肉朝鮮焼を盛り付ける。
今回は定食なので孤独のグルメを参考に生卵に豆腐の味噌汁、お新香替りに菜の花の辛し和えを添えることに。
「濃い味に、追いかけメシ・・・最高」狙いどおりミリンを入れたことにより甘辛味。豚バラ肉の旨みにピリ辛のキムチ、ご飯と焼肉にサンドされ蒸されたキャベツが濃い甘辛味でご飯の大量消費が可能な味わい。う～ん、美味しい。
半分、食べたところで生卵を投入。旨みたっぷりのスパイシーなタマゴかけご飯となり、メスティンに口をつけガツガツかき込む。「肉朝鮮焼定食」美味しゅうございました。孤独のグルメリスペクト飯は間違いないですね。
おしまい
