11/23(土)は渋谷の隠れ家で第5回目のホームパーティーを開催、主のF氏は高校～大学の同級生で現在はセレクトショップや富裕層からのオーダーで一品モノの手作りバッグを作成する鞄職人。同じく同級生で丸の内勤務のサラリーマンK氏の3人でまずは乾杯。
酒はプレモルに宮城の酒「浦霞純米酒」甲州の辛口白ワインにイモ焼酎は「三岳」「茜霧島」と、まぁまぁイイ酒をラインアップ。
F氏お手製のアボカドディップをクラッカーに乗せ、冷えた白ワインを飲る。とてもなめらかでクリーミー、クラッカーの塩気がいいアクセント。オニオンスライスがたっぷり入ったポテトサラダも程よく辛味がありとても美味しい。
宮城県人のソウルフード「ホヤの酢の物」食感はプリプリと心地よい弾力があるが、サクッと噛み切れる。するとホヤ独特の苦みと渋みに微かな甘みが口中に溢れ、すかさず純米酒を流し込めば海の香りが鼻腔に抜けていく訳ですね。う～ん、旨い！魂に染みる味ですね。
鍋は鶏白湯スープの鶏鍋、モチ入りの巾着でボリューム満点。イモ焼酎のお湯割りを飲みながらいただきます。身体がポカポカと暖まり鍋が美味しい季節になりましたね。主な話題は俺の退職金や年金について、全て正確に教えてあげました。また熟年離婚されたらどうするとか、性欲は全盛期の何割くらいだとか、大学の頃つきあってた元カノの近況とか、話題は尽きませんね。
おしまい
