2019/11/17(日)~18(月)でわがまま会恒例の秋季慰安温泉旅行にでかける、今回の目的地は群馬県四万温泉。PM0:00に集合した6名は俺のエクストレイルとKMR氏のBMWに分乗し外環道から関越自動車道をドライブ。このコースの場合、ランチはいつも寄居SAのネギラーメンに決まっている訳ですね。
みんなで仲良くネギラーメンを啜ります。シャキシャキのネギがたっぷりでスープはニンニクが効いておりガッツンと旨い。
今回の宿は「伊東園ホテル四万温泉」まぁ~我々は飲み放題バイキング9,000円以下の宿にしか泊まらないので伊東園ホテルか大江戸温泉物語の2択になる。まぁ~この宿は老朽化においては歴代トップで廊下のあちこちにカメムシの死骸が散乱しておりファーストインプレッションはあまりよくない。到着し温泉に浸かる前にまずは乾杯、これから訪れる入浴の気持ち良さや飲み放題バイキングをワクワク待ちながらダラダラ部屋飲みするのが至福の時間ですよね。
出典:https://octane.jp/articles/detail/3623
記事は唐突に翌朝のAM5:00、Pixel3aでDAZNを起動し布団の中でF1ブラジルGP決勝レースを視聴。PPのレッドブルホンダのフェルスタッペンはスタートを決め、メルセデス、フェラーリ勢を抑え順調に周回を消化。66週目にベッテル(5位)とルクレール(4位)のフェラーリ勢が同士討ちで両方リタイア、直後にハミルトン(2位)がピットイン。この段階でフェルスタッペン(1位)、アルボン(2位)、トロロッソホンダのガスリー(3位)とホンダ勢が上位を独占。70週目にガスリーを交わし3位に浮上したハミルトンが2位のアルボンと接触しアルボンが後退、このアクシデントの間にガスリーがハミルトンをかわし2位、最終ラップにハミルトンの猛追を受けるがホンダPUが最後のパワーを振り絞りハミルトンの追撃をかわし、ホンダPUがワンツーフィニッシュ。ファウンダー故本田宗一郎の誕生日にセナプロ以来28年ぶりの快挙!いゃ~、今回のフェルスタッペンは本当に速かった、シーズン終盤戦でホンダPUとRBの車体性能のベストなマッチングが見つかったのだろう。この調子で2020年シーズンは序盤からメルセデス、フェラーリをぶっちぎって欲しい。
AM7:45から朝食バイキング、夕食バイキングは特色なく可もなく不可もなくなので敢えて記述するほどでもない。野菜サラダに焼きサバ、シュウマイにオムレツ&ハム、ウィンナソーセージに納豆、柴漬け、温泉たまご。どこの宿も朝食のほうが満足度は高いことが多いですね。
AM10:00まで朝風呂に入り、運転手以外はビールを飲んでダラダラ過ごしチェックアウト。近場の「奥四万湖」の紅葉を観光。紅葉はいまひとつだったが四万ブルーと呼ばれる湖面の青色は神秘的でとても美しい。ここはダム湖なのでダムカードもゲットしましたよ。
次は群馬県の天然記念物に指定されている「鴎穴」を見にいく。「鴎穴」とは数万年もの歳月を経て、川底に沈む石が水流によって定位置で回転することにより穿たれた穴らしい。
ここから約50km離れた道の駅「川塲田園プラザ」に向かう。好きな道の駅No1に選ばれたこともある有名な道の駅で、11/7に放送された「カンブリア宮殿」で特集されておりたまたま視聴していた訳で。お目当ては1個1,800円の桐箱入りプレミアムヨーグルト。カミさんへのお土産として購入。地元に戻りいつものとおり「幸楽苑」で焼き餃子をツマミにビールを飲んで反省会を実施。ところが「幸楽苑」が12/1で閉店することが判明、う~ん、できれば後継に酒とツマミの種類が豊富な「日高屋」あたりが出店してくれると嬉しいがどうなるんでしょうか?
【収入の部】
18,000 x 6名 108,000円
【支出の部】
寄居SAネギラーメン 4,840円
ファミマ酒ツマミ 7,347円
宿泊費 52,380円
自販機ビール 3,000円
寄居ソフトクリーム 2,400円
ガソリン代 8,810円
26.2L @148円
エクストレイル
35.74L @138円
高速料金(2台) 15,420円
反省会費用 11,200円
支出合計 105,397円
【収支】
次回繰越金 2,603円
エクストレイルの燃費の悪さにびっくりして、おしまい