ボヘミアン・ラプソディー


公開年月:2018年11月9日
視聴方法:U-NEXT 432円(ポイントで無料)

1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。

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Queenは俺の世代にはドンピシャなのだが、個人的にはKiller Queenを聴く位で特にファンではなかった。それより俺が大学生当時、欧米では男性同性愛者固有の奇病が蔓延しており、ペ○スを菊○に挿入し出血を伴うハードプレイで感染するらしいとの噂が。なのでホモではない一般の日本人にとっては関心外の病気であったが、フレディがその奇病に感染したとのニュースが流れ、改めてAIDSと言う病気が認識されるキッカケになった訳ですね。それから35年が経ちAIDSは日本でも普通の病気になった訳だが、俺も2011年に自転車で落車し鎖骨を骨折。手術を行うことになり初めてAIDS検査を受けた。まぁ~思い当たる交渉はないので大丈夫だろうとは思ったが、陰性の文字を見るまではちょっとドキドキしましたね。

おしまい