2/9(土)はHMNや改めわがまま会定例飲み会だったのだが、主要メンバーも65歳から70歳となり参加率の低下が著しい。なのでMy RoomでTKHS会長と俺とで対策会議を開催。しかし、有効な打開策を考えつかないまま酔っぱらってしまい、TKHS会長は黒霧島とつまみの缶詰を残したまま帰っていった。なので本日(2/11)の朝食はTKHS会長からいただいたスペイン産いかのスミ煮缶詰でいかスミ炊き込みご飯。
さらに俺の備蓄品であったHOTEIつぶ貝の缶詰も加え、シーフードリゾット風を目指すことに。いつものとおり白米0.5合(75g)ともち麦50gを混ぜ適当に水加減し30分吸水させる。いかのスミ煮は缶汁がゼラチン状に固まっており、この水分をどの程度に読むかが難しい。結局いつもより10％程度少なめに水加減しつぶ貝もトッピングし中火にかける。沸騰したら弱火にし13分炊き、炊き上がる寸前に強火にし水分を飛ばす。10分蒸らし、フタをとったまま10分放置しいかスミ炊き込みご飯のできあがり。
ちょっと水が多かったようで、しっとりした炊き上がりになってしまったがリゾット風ではある。いかスミの旨みにニンニクと各種スパイスのバランスが良くなかなかイケる。流石はスペイン産の味付けですね。つぶ貝の噛みごたえも心地よく満足度は高い。レモンを絞れば爽やかな味わいになるだろうし、次回作ることがあればレモンを用意するとしよう。
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おしまい
