メスティン 生ハム納豆TKGご飯

本日(1/19)はAM6:30に起床、黒白波のお湯割りを飲みながらTVニュースショーを視聴。今週はいろいろ気になるニュースがありますね。

16日(日本時間)未明、イギリス議会はEUとの離脱合意案を大差で否決、期限の3月29日に合意なき離脱となる可能性が高まった。争点はアイルランドとイギリス領北アイルランドとの国境問題らしいが日本人にはわかりにくい部分。合意なき離脱の場合は撤廃された国境検問所と武装警備隊が復活し1990年代まで続いたカトリック vs プロテスタントの殺し合いが再現するかもしれない訳で。世界経済にもリーマンショック級の影響があると言われているので、消費増税を止める口実になるので安倍さんも利用するかもしれないですね。

次に韓国とのレーダー照射問題で韓国国防省の報道官が「日本は無礼」と非難したとのニュース。日本は照射されたレーダーの周波数を提供するので、韓国側には駆逐艦の全レーダーの周波数を提示するよう求めたところ韓国がブチ切れ。「殴られてキズがあると訴えるなら先にキズを見せろ」と言うことらしい。まぁ~日本が先に周波数を提示したら、韓国は駆逐艦にその周波数は存在しないとデータを改ざんし嘘をつくことはわかりきったこと。如何にもコリアらしい反応で笑っちゃいますよね。

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出典:産経新聞
いちばんのニュースは普天間基地辺野古移設に反対し県民投票を行うデニー沖縄県知事の二枚舌と言うかダブルスタンダードな件。

沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は16日、同県浦添市の松本哲治市長と県庁で会談し、那覇市の米軍那覇港湾施設那覇軍港)を浦添市の米軍牧港補給地区沿岸に移設するための埋め立て計画について、経済波及効果など将来性を考慮すれば自然破壊はやむを得ないことなど3項目を確認した。
米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、県は「新基地建設」として批判し、環境破壊や県内移設は認められないとしている。辺野古移設と浦添移設の違いについて、玉城氏は16日、記者団に「那覇軍港(移設)は那覇市浦添市双方にメリットがあり、県全体の産業振興にもつながる」などと述べた。

辺野古だって移設が完了すれば普天間は返還され商業施設や住宅が建ち沖縄経済は潤うはず。一時は普天間跡地にディズニーランドの誘致計画もあったくらいだし。さらに那覇軍港移設のための埋め立て面積は辺野古の約2倍の規模になるにもかかわらず経済のためなら自然破壊はやむを得ないとは?びっくりしちゃいますよね。辺野古移設の第一目的は学校や住宅密集地にある世界一危険な普天間基地の解消のはず。デニー知事は経済のための自然破壊はやむを得ないが、人命のための自然破壊は県民投票を行ってでも阻止するって言ってる訳ですから。まぁ~沖縄県民もとんでもない二枚舌のダブスタ野郎を知事にしちゃいましたね。気の毒なことです。

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アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。青森県産「晴天の霹靂」1合(150g)をいつものようにメスティンで炊き、生ハムを白飯いちめんに敷きつめる。納豆をかけて不動のセンター「卵黄」を配置すれば「生ハム納豆TKGご飯」のできあがり。

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「生ハム」「納豆」「TKG」それぞれがメインを張れるおかずを三位一体に合体させた豪華なメスティン朝食。贅沢すぎて美味しいのかそれ程でもないのかすらよくわからない。

インスタグラムnoguts1960

おしまい