メスティン ムースーロー(木須肉)ご飯

本日(9/21)は3夜連続深夜作業の疲れを癒すため会社はお休み、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。昨日の自民党総裁選投開票の結果、安倍総理553票、石破元幹事長254票のダブルスコアで安倍総理が3選へ。しかし、マスコミの論調は石破元幹事長が予想外に善戦し存在感を示したとか言ってるが、いずれにしても2021年9月まで安倍総理の続投が確定したので2019年10月の「消費税増税」は確実に行うでしょう。そして「憲法9条改憲」は間違いなく国会で発議され国民投票までは実施されるはず。その結果がどうなるかはわからないが、憲法改正を発議した日本憲政史上初の総理大臣として歴史に名を遺すことになる。最後に「拉致問題」の解決、この問題は第一次安倍内閣から最重要課題に挙げているのであらゆる手段を講じ多少国益に反することでも拉致された方々の全員帰国が叶うのであれば実行するでしょうね。まぁ~後3年頑張っていただきたい。
次の総裁は石破元幹事長、岸田政調会長、河野外務大臣の三つ巴の戦いになるだろうが、消費増税東京五輪後の反動で経済はかなり落ち込んでいるはず。誰がなっても難しい舵取りになりますね。

イメージ 2

アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンで麦飯を炊き、オカズを何にするか冷蔵庫を物色、すると消費期限が9月19日の豚バラ肉のサルベージに成功。期限を2日経過しているがずっと冷蔵されていたので大丈夫。自分専用のパントリーには大好物の乾燥キクラゲが備蓄されているので、おかずはムースーロー(木須肉)に決定。

イメージ 3

乾燥キクラゲはぬるま湯で15分程度戻しておき、まずは溶き卵をチヌークフライパンに流し込みオムレツを作る要領で大きい塊に火を通す。焼きあがったたまごは一旦別皿にとり、豚バラ肉とキクラゲを豚の脂でジュージュー炒める。火が通ったらチューブのニンニク10cmをミリンで全体に絡め、鍋肌から醤油を注ぎ入れちょっと焦がす。たまごを戻し入れザックリ混ぜたらムースーローの完成。

イメージ 4

豚バラ肉のコクと旨みにふんわりタマゴの甘さが加わり、キクラゲの微かな滋味と歯応え、甘じょっぱいニンニク醤油味は飯のおかずの王道です。コツはキクラゲ大量投入とタマゴは大きい塊で残すこと、それだけ。

インスタグラムnoguts1960

おしまい