流山「小西屋」もりそば450円(税込)

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8月18日のランチは久しぶりに流山「小西屋」のもりそばに決定。「小西屋」はまっとうな歴史ある蕎麦屋のようなのだが酒を置いてないのが惜しい。なのでいつものとおり流山「串カツ田中」で軽く飲んで逝くことに。入店しカウンターに座り「ホッピーセット」、本日は串カツ全品100円とのことなので通常200円の「キス」「カキ」に定番の「タマネギ」をオーダー。「ナカ」をお代わりし30分で飲みは終了、やっぱり「タマネギ」が一番旨い。

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PM2:00ごろ「小西屋」に到着。店の前の信号の無い横断歩道を渡ろうとしたら、白髪頭のおじさんが運転するセダンがプッププーとクラクションを鳴らして挨拶してきたので、俺も○指を立てて挨拶を返しておく。

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「もりそば 450円」大盛り100円増しなので、つい大盛りを頼みそうになる。しかし、後で苦しむことになるのはわかっているので自制心を働かせ「もりそば 450円」をオーダー。10分ほどで提供された。う~ん、いつものことながら量が多い、これで並盛りですから。1,000円オーバーなのに3口位で食べ終わるような上品ぶった蕎麦屋は見習うべきですね。たっぷりのツユにどっぷり浸して啜る、固めの茹であがりで噛みごたえがありイイ歯触りだが、喉越しはスルリと滑らか。ツユのカツオ節と蕎麦の香りがス~っと鼻から抜けていく。う~ん、美味しいですね。これが450円で飽きるほどの量を堪能できるのだから「小西屋」は偉大な蕎麦屋ですね。

おしまい