メスティン 豚バラ焼肉丼


本日(7/1)はAM7:00に起床、サントリー頂極上ZEROを飲みながらTVニュースショーを視聴。ロシアW杯決勝トーナメント初戦「フランス対アルゼンチン」のダイジェスト。決勝トーナメント屈指の好カードなので昨晩はライブで観賞したが、いゃ~スゴイ試合でしたね。アルゼンチン11番「ディ・マリア」とフランス2番「パバール」のワールドクラスのミドルシュートの競演も度肝を抜かれたが、なんといってもフランス10番「エンバペ」ですね。1点目のPKをGETしたディフェンダー4人を置き去りにするドリブルの初速とトップスピード、3点目のトラップの後に自らへパスを供給するような足元のテクニックと俊敏性、4点目の長い距離を走ってきてダイレクトでゴールに叩き込む正確性。う~ん、とんでもない化け物ですね。センスとか才能とか努力とかでしか語れない俗世とは別次元の突出した存在。アレを見せつけられた世界中のサッカー選手は虚無感に襲われているでしょうね。

イメージ 1

黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産のひとめぼれ0.5合(75g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ水120ccで10分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気がおさまりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の炊き上がり。

イメージ 2

イメージ 3

チヌークのフライパンで豚バラとマイタケを炒め、火が通ったらチューブのニンニクとショウガ各7~8cmをミリンで全体に絡める。最後に鍋肌から醤油を垂らし少しだけ焦がしたらマイタケ入り豚バラ焼肉のできあがり。白飯の上に焼肉を乗せタマゴの黄味と青ネギをトッピングし豚バラ焼肉丼の完成。

イメージ 4

ショウガとニンニクの風味が香る甘辛いタレが絡んだ豚バラとマイタケが白飯に合わない訳がない。豚バラ脂身の甘みとコクにマイタケの噛みごたえと旨みが絶妙なバランス、そこにトロリと黄味が寄り添いリッチ&マイルド。

インスタグラムnoguts1960

おしまい