メスティン いぶりがっこ混ぜご飯

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ITハッピー顧問から秋田名物の「いぶりがっこ」をいただいた。ポリポリと歯応え良くスモーキーな風味にほどよい塩味で黒白波のお湯割りにぴったり。「いぶりがっこ」はチーズと相性がイイらしいので、本日(6/17)の朝食はバウルーでスライスチーズと「いぶりがっこ」をサンドしたホットサンドに決定。ところがあると思っていたスライスチーズがなく断念。さて、どうするか?

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宮城県産ひとめぼれ1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ、把手のリベットの底辺がかぶる位に水加減し30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く、水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の炊き上がり。シラスとオリーブオイル、いぶりがっこに白ゴマと大葉を混ぜ込み「いぶりがっこ混ぜご飯」の完成。

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しらすの塩気と旨みにオリーブオイルのフレッシュな風味が染みたご飯に白ゴマの芳ばしさと大葉の爽やかな香味、心地よい歯応えに独特なスモーキーさで存在感が際立ついぶりがっこ。口中ですべてが混ざり合い、昇華し極上の朝ごはんに。う~ん、これは混ぜるだけなのに最終形態として完成している。オリーブオイルがとても大事、ぜひエキストラヴァージンで。

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おしまい