メスティン 豚バラ山わさび焼きご飯

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週末の飲み会でTNMY氏から「蝦夷 山わさび」をいただいた。西洋わさび(ホースラディッシュ)とも言いますね。本日(6/3)はこれを擂りおろし、豚バラのしょうが焼きならぬ豚バラの山わさび焼きを作ってみようと思う。

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サントリー頂極上ZEROを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産ひとめぼれ1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ、把手のリベットの底辺がかぶる位に水加減し30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く、水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして今日も完璧な炊き上がりだ。

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山わさび1本を皮ごと摩りおろす。山わさびはあまり水分を含んでおらず、パサパサした感じの手触りですね。チヌークのフライパンで豚バラとピーマンを炒め火が通ったらチューブのニンニク5cm、おろした山わさびにミリンを加え全体に調味料が馴染むよう混ぜ合わせる。最後に醤油を鍋肌から投入し、少し焦がして豚バラ山わさび焼きの出来上がり。白飯にキャベツの千切りを敷き詰めマヨネーズを適量、山わさび焼きを盛り付け目玉焼きをトッピングし豚バラ山わさび焼きご飯の完成。

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山わさびはたっぷり入れたのだが、あまり辛くないですね。でも口中から鼻腔に抜ける爽やかな刺激は山わさびならではの香りですね。甘辛く脂身が多い豚バラをさっぱりと軽く食べられる。う~ん、美味しいですね、TNMY氏ありがとう。

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おしまい