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2018年5月13日(日)~14日(月)はHMNや恒例慰安旅行。4ヵ月前から「大江戸温泉物語 伊香保」を予約しておきましたよ。AM10:30に集合し総勢7名、YMST氏のCX5と俺のエクストレイルに分乗し外環から関越自動車道を経由し「渋川伊香保IC」でOUT。PM1:30にランチ予約しておいた「うどん茶屋水沢 万葉亭」に到着。運転手以外はランチビールで乾杯。
さらに追加で本醸造生酒「伊香保姫」6本に「山菜天ぷら盛り合わせ 1,080円(税込)」を2盛りオーダー。ウドにタラの芽、コゴミの天ぷらは塩ですね、ほろ苦い野趣溢れる味はノンアル「オールフリー」で食べても十分に旨い。〆の食事は「天ざるうどん 1,458円(税込)」水沢うどんは讃岐、稲庭と共に日本3大うどんの一角を占める逸品だけあり、モチっとしてるがコシが強くとても美味しいです。天ぷらは大きなエビ天にナス、マイタケ、シシトウにカボチャ。コロモは油切れ良くサクッと歯触り良し、特にマイタケの天ぷらはキノコのコクと旨みが素晴らしいですね。全員大満足のランチであったが、MKT部長の人脈と人望によりドリンクは全て無料、食事は2割引と破格の待遇!いゃ~素晴らしい、ご馳走さまでした。とても美味しかった。
PM3:00に「大江戸温泉物語 伊香保」にチェックイン、まずはハイボールで乾杯。イモ焼酎に日本酒もグイグイ逝きます。ここの大浴場は普通だが、露天風呂は眼の前まで山肌が迫り深緑の木々が頭上を覆うようにそそり立っている。これは気持ちイイですね。
今回は温泉ピンポンの面白さに目覚めてしまった。ペアを入れ替えながらみっちり1時間30分、ピンポンを楽しみました。自称、M郷の張本たる俺のチキータがバシバシ決まりました。今後は温泉ピンポンは定番になりますね。
翌朝はMKT部長がAM4:00から活動を開始し全員が起こされる。TKHS会長が持ち込んだBluetoothスピーカーにスマホを接続しHMN元会長のリクエスト桂銀淑「ベサメムーチョ」を聴きながら朝酒を飲む。ホテル備え付けの観光パンフレットを見ていたTKHS会長があることに気付く。
なんと、マツコの「月曜から夜更かし」でも有名な「珍宝館」がすぐ近所にあるではないか!コレは逝きたい!いやがるKMRメンバーを説得し本日(5/14)の観光は「珍宝館」に決定。まずはAM7:00から朝食バイキングをいただく、スクランブルエッグ&ソーセージに焼きシャケにシラスおろし、納豆ご飯に味噌汁。どのホテルもそうだが、夕食バイキングより朝食のほうが満足度は高いですね。
朝食後は腹ごなしに伊香保名物「石段」へ散策に、月曜日の朝なので観光客もまばらで佇まいを楽しめました。伊香保に来たらとりあえずココはお約束でしょう。ホテルに戻り朝風呂を堪能したらAM10:15にゆっくりチェックアウト。一路「珍宝館」に向かう。
7~8分で「珍宝館」に到着、全員で記念写真を撮ろうとしたら全員が拒否。「珍宝館」に来た証拠が残るのがイヤらしい、仕方ないので俺ひとりでパチリ。成人男性一人1,300円の入館料を支払い挿入、違う珍入。
この方が「珍宝館」の「館長」兼「万長」の「ちん子」さんです。入館すると最初の15分程度、展示品の説明をしていただけるのですが、まぁ~エロスの深淵を極めたトークは素晴らしいの一言ですね。上州が誇る一級品のエンターテインメント。ぜひカミさんと一緒に逝くことをお薦めします、「ちん子」館長の格好の餌食になることでしょう。以下は国宝級と噂される展示品の数々です。
当初、逝きたくないとごねていたKMRメンバーがエロフィギュアに喰いついてますね~。細部まで入念に作りこまれたフィギュアは俺も1体欲しいです。いゃ~面白かった「珍宝館」お薦めです。
【会計報告】
【収入の部】
会費@20,000円 x 7名 140,000円
繰越金 3,696円
合計 143,696円
【支出の部】
万葉亭ランチ 9,892円
酒ツマミ代(ファミマ) 4,726円
缶ビール代(自販機) 3,450円
宿泊代(飲み放題付き) 77,254円
珍宝館挿入料 9,100円
軽油代(@113x19.93L) 2,252円
ガソリン代(@139x29.63L) 4,119円
高速料金(往復2台分) 14,260円
反省会費用(幸楽苑) 16,393円
合計 141,446円
残金(次回繰越金) 2,250円
おしまい