メスティン ミョウガ炊き込みセリご飯

本日(4/7)はAM6:30に起床、目覚めのアサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。まぁ~今週は何といっても大谷翔平選手のメジャーデビューですよね。初登板で6回を投げて3安打6奪三振1四球で3失点に抑え勝ち投手、本拠地デビュー戦で初本塁打、次戦も前年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)投手から2点本塁打とリアル二刀流の大活躍。まさに「全米よOhtani-sanに驚け」ってなもんですよね。あまり野球に興味がない俺でも誇らしく嬉しいです。野茂や松井、イチローダルビッシュとメジャーで活躍した選手は日本から完成品として輸出されていたが、大谷は発展途上の未完成品。メジャーの環境でさらなる才能や能力が引き出されるかもしれない可能性、伸びしろにワクワクしますよね。

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アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水120cc)を入れ、30分吸水させる。大サジ1杯の水を捨て同量のダシ醤油を加えミョウガ3本をミジンに刻み全体に混ぜ合わせる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし素早く蓋を開けセリを散らし再び蓋をして10分蒸らしミョウガ炊き込みセリご飯の完成。

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蒸らしが終わり蓋をとると鮮烈なミョウガとセリの香りが湯気と共に立ち昇る。顔を近づけ春の香りを思う存分に堪能。

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レンゲで底からかき混ぜ水分を飛ばしパラっとさせ、まずは一口。ミョウガは炊き込まれ歯応えはないが、米粒に俺の大好きなミョウガ風味が染みこみ和のテイスト。セリは蒸されてくったりしてるが歯応えはシャキシャキと瑞々しく、セリ特有の香味が鼻腔を抜けていき、後味はダシ醤油のカツオの旨みにミョウガのほろ苦さが絶妙。

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これに刻んだ青ジソとネギをトッピングしシラスと梅干しの梅肉を少量ちらして、薬味シラスご飯にすればもっと旨いだろう。Ohtani-san同様、伸びしろを感じるメスティン飯だ。セリの根っこは味噌汁に入れ美味しくいただきました。

洗い物を済ませたら録画しておいた「孤独のグルメ Season7」の第1話を視聴。う~ん、今回は良かったですね。朝食後に観て良かった、腹減ってたら「トンカツ」を求めて街を彷徨ってたかも。感想はコチラ

おしまい