ブレードランナー

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公開年月:1982年7月3日
視聴方法:Amazon Primeレンタル 400円

P・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、近未来を舞台に展開するアンドロイドたちの物語を描いたSFサスペンスで、その卓越した近未来描写により、多くのファンを持つカルト作品。放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った、人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、人間を殺害して逃亡を図った。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナーデッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。


1982年、大学生の頃に視聴し、そのカッコよすぎる世界観と映像美、レプリカントの怒りと絶望が織りなす人間の根底を問うストーリーに感銘した「ブレードランナー」の続編「ブレードランナー 2049」が35年の時を経て今年10月27日に公開される。これは観るしかないでしょう、なのでおさらいのため「ブレードランナー ファイナルカット版」を視聴。

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冒頭の有名な「強力 わかもと」の巨大コマーシャルシーン。時代設定は2019年のロサンゼルスらしいが、雰囲気は中国に植民地化された新宿歌舞伎町ですね。

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デッカードがうどんの屋台で「4つくれ」と言うと日本語をしゃべる店主が「2つで十分ですよ」と揉めるシーン。俺はデッカードがうどん4玉を要求し、店主が2玉で十分だと言ってると理解していた。なので、確かにコレは店主の言い分が正しいと35年間信じていたのだが、違いましたね。デッカードはカウンターの何かを指さし「4つくれ」と言い「あと、うどんも」とオーダーしてるんですね。うどんは1玉だったのである。しかし、その後、うどん以外のモノを食べるシーンが登場しないため何を4つオーダーしたかは不明のまま。

2017/09/16追記

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ブレードランナー 2049」では「強力わかもと」に代わり、日本が誇るAVメーカー「SONY」の巨大コマーシャルが!リビングの液晶テレビHisenseスマホモトローラNexus6でパソコンはlenovoでデジカメはCanonだが、俺はSONYが好きだ!少なくとも後3年、2020年まではSONYを応援する!SONY is my lover!

おしまい