いわし醤油煮缶詰の炊き込みご飯

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本日(01/22)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながらHisense50インチ4K液晶TVの外付けHDDに録画しておいた「スーパーサラリーマン左江内氏」を視聴。通常このタイプのコメディードラマは観ないのだが、キョンキョンが出演しているので観てみた。う~ん、キョンキョンの魅力をもってしても★1つ、視聴停止に決定。

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メスティンに無洗米1合と鈍器で購入した「キョクヨーいわし味付生姜煮」を缶汁ごと投入し少量の麺つゆを加え水加減する。このように汁を加える際、水加減が難しくなるが、メスティンで1合炊く場合は把手のリベットの下部が水に浸る程度に調整すれば問題なし。30分吸水させたらいわしを煮る場合の必需品、梅干し2個を加え中火の火にかける。沸騰したら極弱火で10分加熱、通常より加熱時間を伸ばし若干のお焦げをつくる想定、火から降ろし10分蒸らして完成。

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蒸らしが完了したメスティンのフタを開けると芳しい醤油の香りが漂い、Good Looking炊き込みご飯が。このまま食べても当然旨いはずだが、木のスプーンで全体をさっくり混ぜて梅干しのタネは取り出しておきます。

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千切りにしたシソの葉を散らせば「いわし醤油煮缶詰の炊き込みご飯」の完成。食べる時はシソの葉も混ぜ込んでスプーンでワシワシかき込みます。シソの鮮烈な香りで缶詰臭さは微塵もなくいわしの脂とコクが際立ち、たまに顔を出す梅干しのすっぱさがいいアクセントになり、口中をさっぱりさせてくれる。これは旨いですね。ポイントは塩分8%以上の酸っぱいシソ漬けの梅干しを使うこと、かつお梅やはちみつ梅では役にたちません。また、トッピングのシソの葉は最低でも10枚、嫌いでなければ30枚くらいでちょうどイイかもしれない。これはお薦めです。

おしまい