まさしくそのとおり！来年(2017年)衆議院の解散総選挙がかなり高い確率で行われるようだが、安倍自民党の一強体制を崩すために、民進党の公約にぜひ採用していただきたい！蓮舫代表には選挙カーの上から「なぜナポリタンじゃダメなんでしょうか？」と国民に問いかけてほしい！さすれば全国2千万人のナポリターナの票を獲得し政権交代も夢ではないだろう。党名は当然「ナポリタン党」に改名よろしく。
頭をぶつけそうになる狭い階段を地下に降りると正面に自動販売機が。初めてなので基本である「目玉焼きナポリタン 740円」をチョイス。食券を購入しお店の扉を開けるとカウンターのみ20席の店内、すべての壁に昭和の映画やアニメのポスターがベタベタ貼られている。ぜひグラビアモデル時代の蓮舫代表のポスターも貼って欲しい。
カウンターにはかけ放題の粉チーズ！これはイイですね。カウンター内の店員さんに食券を渡すとサイズをきかれるので小盛(300g)並盛(400g)大盛(600g)から選択する必要がある。値段は一律740円なので大盛を逝ってみたいが無難なところで並盛を。
7～8分で昔ながらのステンレスプレートで到着、焦げたケチャップの甘酸っぱく芳ばしい匂いが間違いないことを告げている。見た目は思ったより少ない印象、ふつう家で作るパスタは100gが１人前なので4人前を想定していたのだが。おそらく乾麺の状態ではなく茹でた後のグラム数なのであろう。では、食べてみます。モッチリした柔らかめの太麺でアルデンテとは程遠い食感、でもこれがナポリタンですよね。わざわざ前日に茹で1日寝かせた麺を使用しているらしい。たっぷりのケチャップを良く炒めているようで程よく水分と酸味が飛んで甘く凝縮されたトマトのコクにバター(マーガリンかも)の風味が香り美味しいです。
1/3食べたところで、味変の粉チーズとタバスコをたっぷり投入。乳臭いチーズにトロトロの黄味が絡まったまろやかな味わいに、時おりタバスコの辛味。う～ん、素晴らしい。パンチョお薦めです。
おしまい
