群馬県下仁田町の山中でBBQ (後編)

前編はこちら

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BBQコンロをウッドデッキの再度に設置し、ウッドデッキにはちゃぶ台と座布団をセッティングし焼けた肉や魚をお座敷スタイルで味わう。電気が使えるので焼酎のお湯割り用のお湯は保温ポットで常に熱々、う~んアウトドアに電気は必需品ですね。

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鏡月の梅干し入りお湯割りをグビグビ飲りながら、hisenseの4KタブレットでMusicフォルダに格納された音源にネットの歌詞表示サービスをリンクしカラオケ大会で盛り上がる。周辺に人家は無いので大騒ぎ。

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肉や魚も旨かったが一番はNGS氏が育てている肉厚のシイタケ。炭火でジワジワと焼き上げヒダヒダに汁が浮き上がってきたところに生醤油をたらりと垂らし口中へ。ジュバっと熱いグルタミン酸の汁がほとばしり、肉厚なので噛みごたえも申し分なし。う~ん焼酎のお湯割りが進む進む。

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夜も更けてきて気温がぐっど下がってきた、室内に移動し薪ストーブに火を入れる。とても温かいのに柔らかい、エアコンや灯油ストーブとはやはり違いますね。

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そのまま撃沈。私以外のメンバーは薪ストーブで温まった室内で就寝したが、生粋のアウトドアマンである私はオープンエアのウッドデッキで野宿。サーマレストのマットにモンベルのバロウバッグ#1にイスカのノンスリップピローの組み合わせ。寒さに振るえる事もなくぐっすり眠れました。

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朝食はNGS氏お手製の塩むすびに自家製の漬物とカブと生姜の甘酢漬けに畑でとれたタマネギの味噌汁。う~ん、素朴なのにとても贅沢な朝ごはん、味噌汁のタマネギがトロリと柔らかく甘くて美味しい。

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NGS氏には本当にお世話になった、ありがとうございます。皆で記念写真を撮り別荘を後にする。道の駅でお土産の「下仁田葱」を購入、これでカミさんにすき焼きを作ってもらおう。

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世界遺産の富岡製糸工場跡とこんにゃくパークのどちらに立ち寄るか協議した結果、圧倒的多数でこんにゃくパークに決定。カーナビの情報が錯綜しAM9:30ごろに到着、こんにゃく料理の無料バイキングは長蛇の列。イイ大人がこんにゃく食べるのに数十分も並ぶのはアレなので、無料バイキングはパス。蒟蒻ラーメンとすき焼き用のシラタキを購入しとっとと退散。

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関越道の三芳サービスエリアでランチの十割蕎麦を食べ、ここで解散。いゃ~楽しかった、来週はAKB養老乃瀧で反省会ですね。

おしまい