WILD-1 越谷レイクタウン店

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アサヒOFFを飲みながらメスティンで炊飯を開始、今日はなんだかメンドクサイのでカットサラダとフライドエッグ&ソーセージを雑に盛りケチャップをドバドバと。昨晩の残りのビーフシチューを温め、味噌汁はミョウガに油揚げとネギ。一晩寝かしたシチューのビターな味わいとケチャップの甘味がとってもGood!

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天気が良いので久しぶりにリオネルに跨る。前後タイヤの空気圧をチェックしインフレーターで空気を充填、でも風船が怖い俺は規定量の半分程度までしか空気を入れられない。でもそれ位の空気圧のほうが柔らかい乗り味でポタリングには最適。

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向かった先は9月28日にオープンしたばかりの「WILD-1 越谷レイクタウン店」AM11:00ごろに着いたが駐車場は満車で大盛況。ほぼ100%親子連れのファミリーキャンパー、本当にファミキャンって流行ってるんですね。俺みたいな親父ソロ系は肩身が狭く店の端っこにたむろってる感じ。

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在庫と種類は豊富だが、特にコダワリのコンセプトは無いようで一般的な品ぞろえですね。だた、俺の好きなトランギアはストームクッカーは言うに及ばずビリーコッフェルやツンドラ3、ハーフパイントマグが普通にラインナップしてるのは嬉しいですね。また、ネットでは品切れ中のバウルーのサンドイッチトースターやノルディスクのコットンテントが置いてあるあたりちょっとイケてる。本日(10/2)までにカード会員登録すれば、もれなくWILD-1ロゴ入りステンレスシェラカップが貰えるようだが、シェラカップは把手がジャマで使いづらいので俺はいらない。

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自宅に戻り、黒白波のお湯割りを飲みながらamazonプライムビデオの「運命を分けたザイル」を視聴。2003年公開のイギリス映画で1985年に未踏であったペルーのシウラ西壁を登頂したジョーとサイモンのドキュメンタリー。登頂に成功したが下山中にジョーが滑落し足を骨折してしまう。サイモンは精一杯サポートし2人での下山を目指したがジョーが再びクレパスに落下。共倒れになるのを防ぐためサイモンはザイルを切断しキャンプ地にたどり着く。そこからクレパスに落ちたジョーの奇跡の生還劇が始まる。山って全滅は絶対避けるべきなのでサイモンのザイルを切る決断を誰も責められないと思うのだが、当時のイギリス山学界は非難の嵐だったらしい。イギリスってこないだのEU離脱といい、見かけによらず国家として成熟していないのかもしれない。日本も偉そうなことは言えないが。

おしまい