朝からがっつり生姜焼きメスティン飯

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昨日の酒が効いて目を覚ましたらリビングのソファ、そこから布団で2度寝し目を覚ましたら7:30だった。迎え酒のアサヒOFFを飲みながら無洗米「ななつぼし」1合とフォールドアカップいっぱいの水をメスティンに投入し30分吸水させる。この間に冷蔵庫の中を物色しおかずを検討、昨日は晩飯も喰わずに寝たので腹が減っている。豚バラを発見し朝からがっつり豚バラ生姜焼きメスティン飯に決定。

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もはや確立されたいつものルーチンどおり飯を炊き上げる。弱めの中火で3~4分かけ沸騰させ、吹いたらフタに重しをして極弱火で9分加熱、チリチリ音を確認したら火を止め10分蒸らして完成。う~ん、いつもながら完璧な炊き上がり。

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アツアツご飯の上に千切りキャベツをたっぷり敷き詰め、コクだしのマユネーズを適量投下。ここでマユネーズをたっぷりかけてしまうとマヨネーズ味になってしまうので自制心を働かせるように、それはそれで旨いのだが。

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豚バラ肉をパックから出しキッチン鋏で食べやすい大きさにカット、それをパックに戻し料理酒、醤油、チューブのショウガを適量からめサラダ油を熱したクリパンでタマネギと共に焼きつける。イイ感じに焼けたらキャベツの上に。

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フィニッシュは黄身をトロトロに仕上げハーブソルトで味付けしたフライドエッグをトッピングし完成。ダイネックスクラシックマグにはジャガイモとタマネギの味噌汁。

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黄身をつぶし生姜焼きにからめて食べる、熱で蒸されたキャベツの千切りがクタッと絶妙な歯ごたえで甘辛焼肉汁と黄身にマヨネーズが染み込んだ白飯がバカみたいに旨い。う~ん、朝からヘビーだがコレくらいガツガツいかないとね。

おしまい